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12月5日 |
12月4日はー チュンソフトのゲームー、 「428」のー 発売日ーー!!! もう来年までネットに出てこないかもしれんね。 がっつり前から予約済みな上に、発送メールも届いてるのでプレイできるのは確実。 受け取るのが1日遅れたが、お陰で興奮が止まらない。 体中が熱を発しているようだよ。 頭が興奮でボーっとしてるし、関節が軋むが如くガリガリいっている。 喉もカラカラを通り越してガラガラ言ってる。 熱く感じるこのほとばしるオーラも精神的なことではなく現実に発動しているらしく 熱は37度後半をマークしているみたいだ。 なんとどれだけ興奮しているのだろうか俺は。 ちょっと張り切りすぎなんじゃないだろうか。 まぁ、それだけ楽しみにしていたんだろうな。 ちょうど食欲も無いことだし、集中してゲームに燃える事ができそうですよ。 明日はちょっと大事な用事があったのだが行かない事にしよう。 仕方ないよね、428があるんだもん。 やっぱ最初は濃い目のプレイを楽しみたいんでねー。 いやぁ、久々に予約して買ったゲームだもんなぁ。 そりゃあこうなるってもんだよ。 うん。 |
12月8日 |
![]() 「世間はっていうかテレビの中だけは252!252!とうるさいですが、確実に428の方が好きなGでございます。 いやぁ、428買って興奮してるんだと思ってたら風邪だったねぇ。 今年も喉からやられましたよ。 喉風邪って段階的に熱が出て体がダルくなってと変化していくんできっついです。 お陰で428は既にプレイ時間15時間と中々順調に進んでいるはずなんですが、薬を飲んでからプレイするとすぐ眠くなっちゃうんで、実際のところ3時間位しかやってません。 基本爆睡です。 序盤もいいとこですな。」 ![]() 「・・・・・・またこの流れか・・・」 ![]() 「ま、3時間やっただけで面白さがビンビン伝わってきてワクワクしっぱなしですけどね。 ちょーおもしれーっつうの。 すごいよ、サウンドノベルなのに動きまくりだよ」 ![]() 「アニメ検定の続きを書けーーっ!!」 ![]() 「ふ、ふヴェルパフっ!」 オタク者、五反田に立つ。 ![]() 試験開始は1時20分。 余裕をもって朝11時に集まって軽くマックで食べてから出発しました。 行くのは2回目ですけど1時間もあればつくと思う。 立正大学の最寄り駅は五反田か大崎で、とりあえず先に到着する五反田に降り立ってみました。 久しぶり五反田。 気持ちを戦闘態勢に切り替えて五反田で降りる人達を全員敵と認定し、このオタク野郎共が!などと小さく威嚇してみるが、降りる人達は俺よりはるかに一般人だと思われます。 今回も一緒の真弘さんは合格できてもできなくても良いみたいなので全く覇気が感じられない。 むしろ眠そうだ。 気合入れなさいよ真弘さん! ![]() 「G! 貴様何なんだこれは!」 「なんだよ、折角言うとおり報告しているというのに」 「お前・・・これは去年の駄文をコピーしてちょっと改変しただけじゃないか!」 「ち、バレたか」 「どういうつもりだ! まさか書くのが面倒だから去年のをそのままアップし直して、行ってきましたーで終わらせるつもりじゃぁないだろうな!」 「そんな事は無い! 書くのが面倒だから去年と全く同じ行動をすればコピーすれば済むじゃないかという画期的な行動をしてきたまでだ!」 「去年五反田で降りて、大崎からの方が大学に近いと分かっていただろうに!」 「そんなの些細な事だ。 現にここまで書くのに2分とかかっていないんだぞ! ちょー楽ちんじゃないか!」 「そんなことの為に・・・いきなり真弘さんも出てきてるし・・・」 「彼女は行くぞっつったらオウっつって。 何も説明してないのにOKしてくれたから、そのまま俺が申し込みをしておいたんだ」 「お前は後ろめたいところがあるとまず返事を聞いてから用件を言うよな」 「それはそれでもOKした真弘さんに言うべきだな」 「・・・お陰でコピペも楽になったわけだ」 「まさしくその通り。 というか今年は随分と前から誘ったのにあっさり断りやがった奴がいたからこそのコピペさ」 「なんのことやら・・・」 「説得に1時間以上もかけたのに、その日は秘仏が公開されるからとかいってアニメより仏像を取った男が居てね」 「信心深い男もいたもんだ。 立派だよ」 「普段はちんちん祭りがどうの、コミケの新刊がどうのとほざいてる男が、こういう時だけノリが悪いときたもんだ。 いいじゃないかアニメ検定! アニメ見てるくせに意味もない検定となると毛嫌いする奴が多すぎる!」 「いや、・・・俺はもうアニメはほとんど見てないし・・・」 「コミケで男性向けは買うのにか!」 「お前なんか行きもしないで、全部俺に頼むじゃないか! ちゃんと行ってる俺の方がマシだろ!」 「・・・ああ、話がずれたな。 アニメ検定の話だったね」 「・・・」 「ま、ということで、受験自体の模様は去年と大差ないんだ。 大差ないように行動してきたんだ」 「・・・そうか」 「今年の受験人数は1200人ちょいだったみたい。 去年は1300人くらいって言われてたから微妙に減ったか横ばいといったところだね。 今年は会場が東京と大阪に分かれてたから会場はそんなに混雑したような感じはなかったねぇ。 みんなまったりとベンチで本を読みながら待ってたよ。 天気も良かったし、妙な気持ちよさが辺りを包んでたねぇ。 読んでるのはみんなアニ検の参考書なのに」 「受験者が横ばいなのに会場を分けたのは英断といえるかもしれんな」 「去年それだけの事が出来るほど暴利を貪れたってことかもしれんけども。 会場が分かれるのが決まったのは検定3週間前くらいだし、色々直前まで見極めてたのかもね。 ついでによくわからんポストカードまでプレゼントしてくれて、去年よりかはちょいと金はかかってたように見えたよ」 「そういやGは受験票が届かなくて大変だったんじゃなかったか?」 「まーね。 流石に2日前は焦ったよ。 検定の申し込みは真弘さんの分も俺の家に到着で申し込みしてあるから、俺だけの問題じゃなかったわけで。 電話して届けて貰おうにも2日前じゃ届く頃には俺が会場に行く時間過ぎてるだろうし、っつーか郵便局が休配日か。 どういう手続きが必要なのかさっぱりわからなかったから」 「んでどうしたの?」 「電話して届いてないことを言って、色々確認をしてな。 受験票は当日会場に用意しておくから少し早めに来て受け取ってくれって話になったのよ。 そんで、受験票を受け取るには受け取る為の交換状を持ってきてほしいと・・・」 「交換状?」 「うん。 交換状をファックスしますから当日持ってきてくれと」 「ほう」 「そんで俺は、ファックスなんて持ってませんと」 「うむ」 「それじゃメールするから印刷して持ってきて欲しいと」 「ほう」 「そんで俺は、プリンターなんて持ってませんと」 「うむ」 「困りましたねと」 「困るよな」 「そこで相手も黙っちゃったんで、あぁ俺が悪いんだろうなって」 「お前の貧乏さに絶句だろうさ」 「仕方ないから友達にプリントしてもらうんでメールで・・・と言ったときの相手のホッとした感じ?安心感?俺も嬉しくなっちゃったよ」 「お前が普通に受け取れていたら全く問題無かったのになぁ」 「と、いうわけで、真弘さんにプリントしてきてもらって会場に行ったわけさー。 そんで交換してもらって、後は去年と同じ」 「去年と同じて! もうちょっと今年ならではの何かは無いのかよ、これじゃ書く意味が無いだろ!」 「そう言われてもなぁ。 同じようにわざわざ行動したんだし、本気でコピペでどうにかするつもりマンマンだったし」 「こう、問題がどうだったか、とか。 ああ、後結果!結果はどうなのよ」 「問題はねー、予想通り結構8.90年代が出てきたよ。 読みどおり2000年代中心の問題作りは止めたみたいね。 だから今回も途中退席でさっさと出てきちゃった。」 「つまり問題は簡単だったと」 「いや・・・それは去年と違うか。 分からない問題は考えるまでもなく分からないのは変わらなかったんだけど、分からないのが圧倒的に多かったね」 「それじゃお前・・・もう自己採点は済んでるんだろ? 結果はどうだったんだ」 「うん、済んでるが・・・結果は・・・」 「・・・」 「通知がくるまで秘密で」 ![]() またそれかぁーっ!! |
12月12日 |
![]() 「トローチを舐めてないとセキが止まりませーん。 油断しました。 喉の痛みからすぐに対処をして熱も引いてしっかり対処できたと思ったのも束の間、痛みも熱もダルさも無くなったのだけどセキだけが強烈に残ってしまいましたよ。 今回も喉の炎症してる味が美味しく感じてきました。 末期です」 さて、今日はアニメ検定で出題された問題を2問紹介します。 アニメ検定4級では画像を使った問題がいくつか出題されました。 これが中々面白かったというかおかしかったので。 ![]() では、画像のロボットはどの「勇者シリーズ」に登場するロボットか。以下の1〜4から選びなさい。 @勇者王ガオガイガー A勇者特急マイトガイン B勇者警察ジェイデッカー C勇者指令ダグオン まずコレね。 俺は勇者シリーズは全く見たことがありません。 だからこうして画像が出ていてもピクリとも正解に近づく直感さえ沸いてきません。 知ってる人にはパっと見てすぐ分かるような問題でしょうね。 でもね、俺もパっと見て分かりましたよ。 だって、ど真ん中にガオーって口が開いてるんだもん。 ただ、この問題は俺に深読みをさせましてね・・・。 肩の部分を見てくださいよ。 何か電車に見えませんか。 新幹線みたいなのが突き刺さってるように見えませんか。 右肩なんかそのまんま新幹線に見えませんか。 なんて事を考えちゃいましてねぇ・・・勇者特急に注目しましてAと答えたんですよ。 勿論正解は@の勇者王ガオガイガー。 ド直球でした。 もう1問。 ![]() 以下の選択肢はすべて中川翔子が歌う楽曲である、 このうち、TVアニメ「墓場鬼太郎」のエンディング主題歌はどれか。 以下の1〜4のうちからひとつ選びなさい。 @続く世界 Asnow tears BBrilliant Dream C空色デイズ ご存知ショコタン。 いや、俺はあんま知りませんが、「空色デイズ」だけは知ってます。 俺の好きなアニメの主題歌だったんで。 だからさっさと除外。 墓場鬼太郎・・・見てたんだけどなー。 OPのモノノケダンスは好きだったけど、EDは余り意識して聞いてなかったなー。 一応チェックした記憶はあって、英語の題名だったような覚えがある。 だからまぁ、@は除外してAかBだなぁ。 どっちだろうなぁ・・・ん? んん? ん!? 横の画像・・・ショコタンの目から・・・snowなtearsが流れてる!? それどころか、ちっちゃく「snow tears」って書いてあるぞ!? まさか・・・これが正解なんじゃないだろうな! 正解がそのままズバリ横に載ってるのはおかしくねえかぁ!? 引っ掛けだよな! snow tearsと見せかけてBrilliant Dreamなんだろ! そうなんだろ!? いくらなんでもこれは無いよな! 勿論正解はAsnow tears。 アホか。 なんだ、英語が読めないとでも思ったのか。 あ、アレか。 スポンサー枠でもあるの? 宣伝問題か! 4級・・・問題もバランスがおかしい。 難しい問題もかなり多かったんだぜ・・・。 |
12月15日 |
![]() 「咳の出る感覚が丁度上手い具合に吐き気に直結していて常時吐きそうです。 今日から俺の住んでいる地域も寒さのギアが一段変わりまして、天気が良いのに底冷えのする風が吹いてきています。 いやぁ、テンション上がるね! このぐらいの寒さが一番テンション上がるんだよね! 頭がすっきりしてきますわー。 風邪引いてるの忘れて半乾きの髪のまま自転車で疾走してきましたよ。 超気持ちいい!」 アニメ検定の結果は今週中に届くかなぁ。 |
12月17日 |
どのくらい待ったことだろう、この日を。 今日は勝負の日だった。 待ちに待った決戦の日だったのだ。 3ヶ月、負け続けてきた。 何度も何度も。 負ける事に慣れてきたこともあったが、 それでも諦める訳にはいかなかったから、毎回挑戦してきた。 しかし、負ける。 どうにもならない絶望感に打ちひしがれる。 もう勝てないのかもしれない。 偶然に頼るしかないのかもしれない。 それでも良い。 俺は奴に勝ちたい。 どうしても俺は--- 空き缶、ビンを捨てたい……! くっそ! 捨てられねえ! 空き缶が捨てられねえ! 毎回負けるんだよ!ゴミ収集車に! うちの前を通り過ぎるのが奴らすげえ早いんだよ! あのね、空き缶、ビンの収集日が水曜な訳ですよ。 俺は火曜から水曜の朝まで夜勤なんですよ、絶対。 そうすると仕事に行く前には出せないのね、前日だから。 そんで帰ってくるとね、もう行っちゃってるわけ、収集車が。 出せねえよ、捨てられねえよ、空き缶が。 もう既に3ヶ月の間、捨てられてないのよ。 3ヶ月前に飲んだネクターの缶がまだ部屋にある。 スーパーのビニール袋にまとめて台所に置いてありますが、 すでに2袋目に突入、3袋目も近い。 秋に一度も捨ててない、俺。 いつも結構良い勝負の中で負けてるのね。 ダッシュで帰ると、俺のアパートが見える角を曲がった時点で、収集車が見える。 見えてるのに、見えてるのに! それはもう俺のアパートは通り過ぎてるんですよ! 自転車ごとアパートに突っ込んで、部屋から空き缶を持って外に飛び出す頃には、 収集車は角を曲がって姿も見えなくなってる現実。 2週間に1回しかない収集日。 逃すと2週間ゴミと暮らすハメになる。 それを6回繰り返すと、3ヶ月、つまり今になる。 正直捨てられる気がしないのね。 めっさ頑張って帰ってきてるのに捨てられないんだもん。 捨てる為には有給休暇を取るか病気になるしか道が無いよ。 それでも諦める訳にはいかないわけですよ。 当たり前だけど、捨てないと貯まる一方なんですから。 今日も俺は頑張りましたよ。 だって今年最後だもん、捨てられる日は。 ここで失敗すると来年まで4ヶ月溜め込んだ空き缶と年を越すことになる。 そんなんヤだよ。 職場から俺の家まで自転車で15分。 頑張れば10分。 水曜はいつも頑張ってるので10分で帰る位じゃ捨てられないわけです。 仕事に行く前に帰ってきてドアを開ければすぐ掴める位置にゴミをセッティングしておいて。 定時で上がれるように頭を沸騰させながら頑張って、まだ風邪も癒えてないけど走り回って。 定時を2分過ぎて隙が出来た瞬間に、ドップラー効果を起こすような挨拶を残して自転車に飛び乗って。 サドルを盗まれた人みたいな必死さで立ち漕ぎ全開。 外は雨、風が頬に痛い位の寒さの中で傘も差さずに全力疾走。 そこまでしたのに! 家に帰り着いてみると空き缶を捨てる用の箱は跡形も無く…。 今日の俺は頑張ってたんだよ、いつもより確実に早く帰ってきた自信がある。 いつも収集車の背中を見てきた俺よりも確実に早くゴールに飛び込んだ。 でも、無い。 箱が。 奴ら、雨だからって早めに収集開始しやがったな。 人の頑張りを軽く振り切りやがって…。 来年まで一緒に空き缶と暮らそうと思います。 母ちゃん、俺、一人暮らし頑張ってるよ。 |