8月31日



ご飯の量を減らしてみたりタバコ吸わなかったりの生活に慣れてきたような、限界が近づいてきているような、ぐだぐだのまま忘れてしまいそうな。
今のところダイエット禁煙共に続いております。

今ね、こんなのにハマっていまして、ちょくちょく買い集めてはエヘエヘ笑っております。
今はこいつのお陰でダイエットや禁煙が上手くいっているようなものなのです。
どういうことかと言うと。


王立科学博物館を買う。
   ↓
フィギアと一緒に「運動時に脂肪の燃焼を助けてくれるガム」というのが付いてくる。
   ↓
ガムを咬む
   ↓
運動する。
   ↓
気も紛れてタバコ代が減る(今のところ吸ってない)
   ↓
タバコ代が浮く。
   ↓
浮いたお金で王立科学博物館を買う。
   ↓
凄くイイネ!




全種類集めるまでは続けられるかな。
物欲に頼った話ですけど。








8月26日



やーっぱ駄文って毎日更新するもんじゃないねぇ。
毎日毎日、今日一日のどこをクローズアップさせるか、これから何か起きないだろうか、そんなことばっかり考えていたような気がします。


只今人生の中でかんなり面倒なこと3つと戦っている最中でーす。
3つ全部は言いませんが、一つはダイエット、一つは禁煙です。
ダイエットが主で、ダイエットを始めてみたらタバコがあんまり欲しくなくなっていたので「こ、このまま禁煙してみる?」と調子にノッてみました。
もう、ダイエットが辛いのなら、禁煙の辛さもプラスしてみて、どっちの辛さなのか分からない内にそんな生活に慣れちゃったら一石二鳥で素敵やん?ってとこで。
ダイエットに関しては真面目に取り組んでみようと思っているのですが、禁煙についてはタダの付属品みたいなもんなので、いつまた吸い始めるかは分からない状態ですね。
両方イヤになってたら本末転倒なので一日何本かは吸うかなぁ。
禁煙ってよりも禁煙にたどり着くための本数減らしぐらいの軽さで行きますかね。意味ないかもしれないけど。
禁煙出来なかったとしてもね、本数を減らしたいなー、ってのは本気の気持ちだから。

ダイエットも禁煙も、公表していた方が取り返しのつかなさに違いがあるので、さっくり公表しておきまーす。


まだ三日坊主をクリアした程度なのですけどね。








8月22日



ドラマ「大奥」終了から始まった幕末フェアを満喫してみました。
「壬生義士伝」で涙を流し、「龍馬の妻とその夫と愛人」で笑い、かなり素晴らしい作品でございましたー。

「壬生義士伝」
中井貴一さん、良いねぇー。
かっこいいねー。
せつないねー。
涙止まらないねー。



「龍馬の妻とその夫と愛人」
中井貴一さん、良いねえー。
上手いねー。
面白いねー。
ほんっと中井貴一さんって・・・




・・・・・・はっ!?

中井貴一フェアだったのか!









8月21日



昨日、いつまでやってるのか分からないけども、とりあえず今週もやっていたGEOの39円レンタルに行って来ました。
ペース的に2本が限界だろうってのは先週分かったので、今回も2本借りてくることに。
流石にテレビでCMしてたりしたので(先週の時点ではまだしてなかった)昨日行ったときには既に殆どの新作が借りられていました。
洋画は余り眼中に無いので全く支障無しでしたが。

今回借りたのは「壬生義士伝」と「龍馬の妻とその夫と愛人」です。
これは楽しみに見ていたフジテレビのドラマ「大奥」が火曜日に最終回を迎えた事による時代劇ブームの余波でございやす。
微妙に時代を少しづつ被らせてみました。
「大奥」は江戸時代が終わるまでのドラマで、「壬生義士伝」は幕末の話。
そして「龍馬の妻とその夫と愛人」は幕末後の話。
登場人物もほんのちょっぴり被ってるのが良い感じ。
まだ「龍馬の妻とその夫と愛人」は見てないのですが、ヤバイくらいに楽しみになってます。三谷脚本だしなぁー。
三谷幸喜といえば幕末です。
最高のシチェーションコメディを見せてくれると思っているのだが・・・。
期待し過ぎてる自分がちと怖い。

81円でココまで一喜一憂できる自分の安さが好きです。

やっぱ幕末は良いなぁ・・・。








8月20日



今日の仕事先での結論。

「水着のねーちゃんが見たければ、湯ネッサン大江戸温泉物語!
GO!GO!
って、今調べてみたら大江戸温泉物語の方は水着とか無い模様。
改訂します。
「水着のねーちゃんが見たければ、湯ネッサンへ行け!
水着のねーちゃんを見るためだけに行ける場所ではない。
残念だ。


一週間以上という長い夏休みなんぞをとった裏切り者が帰ってきた。
田舎に帰ってきたそうだ。
北海道だそうだ。
もう、例え田舎といえども納得できない何か許せない場所だ。
うに、いくら、うに、いくら、うに、いくら、うに、いくら、うに、いくら、ウニ、イクラ、ウニ、イクラ、ウニ、イクラ、とうもろこし、じゃがいも、鮭、ウニ、イクラ、サーモン。
くっ、口から涙が。
それも野郎、
「やー、ウニ食わせて貰ったんだけど、食いきれなくて残しちゃったよー」

・・・殺意で人が殺せるかなぁ?


「いや、でもね。少しずつ食べてこそって事でもあるでしょー。あんなたくさん食べれないって」

あんなってどんなだ・・・!


「その後さ、帰りがけにタクシーの運ちゃんに聞いた美味い寿司屋によってねー。あの1500円の寿司・・・こっちなら3000円はするね!」

その記憶を俺にくれ!!!


「函館の駅前ね。レイクの看板の下だからすぐわかるよ」

ここでそんな詳細情報はいらねぇ・・・!


「あ、これ、お土産のバターサンド」

イーャッホウ!!





土産にくれって言っておいたは買ってきてくれなかったけど、台風に引っかかって32時間も立ち往生したらしいしね。








8月19日



気にもしてなかったような・・・。
朝に聞こえて「あー、そういうえば・・・」と思ったのがセミの鳴き声。
エアコンどころか扇風機さえも動かさない今年の夏。
セミもいつ鳴けばいいのか皆目分からないでいるでしょうねー。


 「え、何?夏?夏なの!?うそーん、だって寒いじゃんよぉ。ガンガン水が染み込んでくるしさー(まだ幼虫)、これってアレじゃん?梅雨、そう梅雨ってことだろ?まだ俺が上に行くには早いってばさよー。いやいや、信じないって、無理!やめろって!まだ夏じゃねえよ!(近くに住む幼虫を制しながら)バカ、お前は分かってねえんだよ。あのなぁ何年も土ん中いたから知らないだろうけどさ、夏ってすんげえ暑いのよー。いや、むしろ熱いぐらい?そんぐらい暑いの。わかんねえだろうなぁあの暑さ・・・ん?俺は知ってるよ。去年ちょいとね、冒険心っての?出てみたのよ。おいおいおいおい、失礼なこと言うなよ。間違えたんじゃ無えって!俺は間違えて無え!興味があっただけだよ!・・・まぁ、いいから聞けよ。夏ってなぁこう・・・ジリジリくるもんなのよ、肌にさ。焼け付くような感じっての?んだよ、焼かれたことはねえよ!死んじまうだろが。ったく、だからな、そういう感じがしない限り上に出たって意味ねえ訳よ。上に出たって嫁さん作るか鳴くぐらいしかやることねぇんだろ?生き急ぐなって。ん、うーんこのままここにいたってしょうがないのはわかるけどよー。だからって夏でも無いのに上行ったって仕方ないだろ?仲間居ないぞ多分。しったら嫁さんも見つからずにタダの鳴き損で終わるわけじゃん。俺達2週間もたねえぜ?そりゃーもっと意味ねーだろうよぉ。・・・だから繰り返さすなよ、夏じゃねえって今は!マジで。嘘だと思うなら上行ってみろよ。ぜってー寒いから。後悔すんなよ、ぜってー後悔すんぞ!一人で死ぬだけだからな!・・・いや、ごめん、嘘、嘘だよ。俺はお前をむざむざと死なせたくないだけなんだって。悪かったって、行くなよ。本能なんて放っておけって。俺を信じてみ?な?別に今年じゃなくたっていいじゃんか。来年があるって。うん、来年にしようぜ。な?来年だったらさー、絶対暑い夏になるからさ。そん時だったら嫁さん選び放題鳴き放題。ウハウハだぜお前ー。イヤッホゥ!・・・ん・・・いや、夏じゃないよ・・・まだ夏になってないってば。・・・あ、そうだよな。これから暑い夏が来るんだもんな。もう少し待ってればいいんだよ、うん。・・・おい!やめろって!上に行くな!お前は俺と本能とどっち信じるんだよ!?おい!聞けよ!行くなって、おい!帰って来いよ!!!
・・・バカがぁ・・・」


ちと寂しいですね。
それ以上に蒸し暑いのが嫌いなので微妙な心持ちですが。








8月18日



一昨日にですね、冷凍庫の霜取りをしたんです。
冷凍庫って結構霜がつくもんですね。
Gは一回の買い物で大量の食材を買ってきて、凍らせられるもんはガンガン凍らせて長期保存で2週間ぐらい生き抜いたりしてるのですが、霜が着きすぎると物が入らなくなってきてしまうので定期的に霜取りなんぞをしております。
これがまた楽しいんですわー。
冷凍庫の中を一回り二回りと小さくしている大量の霜を、冷蔵庫の霜取り機能を使って一気に取り去る!
ガコーンと取れて冷凍庫が広くなる瞬間。
た、たまらんのです。
一昨日、いつも通りに霜取り機能をスイッチオンしてワクワクして待ってたのですが、この霜取り機能、霜を剥がせるようになるまでには結構時間かかるんです。
3時間とか、4時間ぐらい。
仕事明けにやったものですから・・・そのまますっかり忘れて寝てしまいました。
気づいたのは昨日の夜。
とっくの昔に霜取り機能は終わっていて、冷蔵庫は通常冷蔵に戻っています。
冷凍庫を恐る恐る開けてみると、冷凍庫には幾本ものつららが生えてました。
霜取り機能で中途半端に溶けた霜が水滴となって、さながら鍾乳洞のような冷凍庫を作り上げていたのです。
中の物を取り出すのに危険を感じる程のつらら達。
昨日の夜は冷凍庫の物は使わないで夕飯を作りました。
んで、今日。
つららとなった霜取りリベンジを開始。







お早う御座います。
雨続きだった天気も晴れて、良い天気ですねー。

つらら育ってるーゥ








8月17日



FUJI君のPCが、最近流行のウィルスに感染されました。
さすがFUJIだよ。
ニュースは見ない、流行には乗らないのがFUJIだったのに、
こんなとこだけ時代の最先端だよ。

暗いテンションで電話してきて、どうやら自分のパソコンに何が起きているのかも分からないご様子。
「俺のパソコンが勝手に・・・勝手に・・・」
繰り返しブツブツと呟いては
「寝なければ明日に・・・明日に・・・」
と、嘆いておりました。
俺はパソコンに詳しいわけでは全くないのですが、なんつっても再起動を繰り返してる時点でブラスター決定ってことで、二人で復旧作業をすることにしました。

Windows XP 編  Windows 2000/Windows NT 4.0 編

と、こんな説明を読みながら二人して復旧作業を続けていったのです。
一時間ほどして作業は無事完了。
一応FUJI君のパソコンは復活しました。

途中、作業している電話の向こうから
「ミ-33・・・B-19・・・」
などと呪文のような言葉が聞こえていたのですが、まーそうだよねぇ。
明日コミケ行くってのにパソコン直してる場合じゃ無いよねぇ。
カタログ見とかなきゃねぇ。
多分ね、カタログ見て買うべきかどうか悩んでる本があったんでしょ?
んで、その本のサークルHPに飛びまくってさ、

長い時間一心不乱にチェックしてるときに感染したんだと思うよ。


修正プログラムをいれてないとヤバそうなので対策をとってない方は是非いれたほうがいいですよー。
後で友人に聞いたら「感染経路によっては訴えられることもあり得る」そうで、個人情報も漏れちゃうだろうし。
自分が感染していた場合、それは自分のパソコンが誰か不特定に対するウィルス攻撃の発信基地になっているということですから。
大変な事になる前にパッチいれてー。








8月16日



こないだ見たDVDの話でも。
見たのは「猫の恩返し」と「T.R.Y」。
「猫の恩返し」は、うん、面白かった。
心に響く云々の話では無いので素直に楽しめたし、宮崎監督がやった場合と(勿論高畑勲がやった場合とは大きく)違って、小ネタのような一言が散りばめてあって何か新鮮でした。
ムタというデブネコの声をあてた渡辺哲さんが上手くてねぇ。
渡辺さんは舞台で見かけることが多い方なのですが、まーさかこんな所にキャスティングされているとは・・・。
他のキャストも誰もが知ってる方々で固められていて、それでいて充分声の演技も出来ているように感じました。素晴らしいー。
なーんかジブリ作品って無理に声のキャスティングしてる場合が多いと感じるんですけど、最近のは知名度の高い役者さんと声の演技が出来る人との折り合いが付いてきた感じで、ようやくすんなり見ることが出来るようになってきました。
あと、山田孝之さん。
だ、大活躍だねぇ。
「猫の恩返し」では猫の王子役をやってましたけども、声の演技まで出来ますか、それもしっかり声変えて出来ますか。すげえー。
最初に山田孝之さんに目がいったのはドラマ「漂流教室」でした。
この人上手いなーって。
そしたら「ランチの女王」(だと思うんですけど)でまた見て、上手さを再確認。
で、今は「ウォーターボーイズ」で主演してますね。
「ウォーターボーイズ」はいつか別枠で書きたいと思ってる程に今夢中なので、正に山田孝之さんが俺の旬なのです。
声の演技まで・・・、二十歳ぐらいだと思うのでこれからが凄く楽しみな人でありますー。
ドラゴンヘッドにも出てるみたいだし。

「ギブリーズ」もおもろかったです。
鈴木京香良いなぁー。
ジブリ作品って話が好きか嫌いかってのはあるでしょうけど、技術が凄いですからココが駄目!ってのが見つからないんですよねぇ。
文句付けたい訳じゃないんだけど・・・何か悔しい。


「T.R.Y」
織田裕二は小説で書かれた人物像を崩すのがお好きだねぇ。
小説(原作)では「トライ」でも「ホワイトアウト」でも彼が演じた主人公は偉く強い男なのですが、織田裕二は演じるとき最初はワザと弱く演じますね。
最初に主人公を弱くして、最後には小説の強さまでもっていく事で主人公の成長の物語にしてしまっています。
多分映画を見る人の感情移入がしやすいようにしてるようですなぁ。
小説ファンを裏切る形になってしまいそうですけど最後にきっちりキメるので微妙に納得。
うーむ、「ホワイトアウト」では上手くいってましたけど「トライ」は・・・。
いや、織田裕二のせいじゃない・・・これは脚本でしょう。
だって詐欺をする話なのに、
見てるこっちは全然騙されてないし。

普通に見ちゃった。てへ。

この映画、日・中・韓の合作なのですが、向こうの役者さんは何とも誰かを思い出させる演技をする人達ばかりで誰だっけなーと考えてたのですが、ハッ!と思い出しました。

宮内洋ですよ。


というか怪傑ズバットですよ。
余裕の笑みの乱発。爽やかに鼻で「フ・・・」と笑う訳ですわ。
立ち位置キメまくり。不敵に苦笑うのですよ。
今にもね、

「お前は日本では一番の様だが・・・中国じゃぁ、二番目だ」
とか言いそう。








8月15日



梅雨に逆戻りー!
寒っ!雨っ!びしょ濡れっ!
雨の中一生懸命仕事から帰ってきたら見事なまでに俺ずぶ濡れ。
濡れてないのは髪の毛ぐらい、そこまで守るべき髪だったかとひとしきり考えてみる。


昨日見たDVDの事でも書こうと思ったのだけど、今日は8月15日。
終戦記念日かぁ。
俺にとっては歴史的な出来事でしか無いのです。
社会で勉強するぐらいなのです。
進行具合によってはそこにいくまでに次の学年にあがってしまう、そういう勉強の知識でしか無いこと。
そんな戦争を知っている家族がいる。
それは不思議なことでした。
俺の婆ちゃん二人は結構早くに亡くなってしまっていたので話を聞くことはできませんでしたが、爺ちゃん2人は元気なので何年か前に話を聞くことが出来ました。
父方の爺ちゃんは飛行機を作っていたそうです。母方の爺ちゃんは土木作業に従事。
兵隊では無かったのですね。
母方の爺ちゃん、トンネルを掘っていたそうです。
その時の話。
爺ちゃんは現場監督でした。
ある日爺ちゃんの所に報告がありました。
現場の一人が捕虜になって働いていた男に難癖をつけて彼の時計を奪ってしまったそうです。
爺ちゃんは烈火の如く怒り、時計を奪った男の元へ行き、時計を奪い返しました。
男は泣きながら謝ったそうですが、爺ちゃんは彼を思いっきり殴りました。
生活の苦しさを彼は泣きながら語ったそうです。
爺ちゃんも彼の言うことが良くわかった。
自分も同じだと。
それでも爺ちゃんは彼をまた思いっきり殴りました。
殴ってるうちに爺ちゃんも涙を流していたと言ってました。


「俺が人殴ったのはその時だけだなぁ」


確かに爺ちゃんは俺が見る限り温厚な人で、人を殴るような人には見えません。
それでもその時だけしか殴ってないってのはどうかなぁと思いました。
けど、爺ちゃんにとって記憶に焼き付いてしまうほどに人を殴った経験ってのは、一番最初に思い出してしまう記憶ってのは、その時の事なのでしょう。

人が死んでしまうという記憶。死なせてしまうという記憶。
そんな戦争を僕は本や映像や話に聞いてきました。
爺ちゃんが持っていたのは人は全く死なない戦争でした。
誰かが死んでしまう、その事について爺ちゃんは語りませんでした。
その時、人が死んでしまうのは仕方のないことだったのでしょうか。
そんな仕方のない生活で自分や周りの「やさぐれた」感じ、その方が爺ちゃんの生活にはきつかったのでしょうか。


理解したく無い、そう思ってしまうほど、きつそうです。








8月14日



PS2の「ぼくのなつやすみ2」で夏休み満喫中。
はぁぁぁイヤされるぅー。

これで西瓜があったら俺の夏って最高かもーと思ったけど、ウチにあるのはでっかいヤクルトだけだ。
これじゃ夏って感じがしない。
カルピスを作ってみた。
プハー。
やっぱ夏ってカルピスだ。


ネット仲間が面白いと言ってたアニメを見てみた。
「ガドガード」とかいう作品。
あぁ、何度か見たことあるや、題名しらんかったー。
飛ばして見てるので内容は分かんないけど、やっぱ江原正士って最高だ。
X-MENが見たくなった。








8月13日



夜勤仕事から帰ってきて一休み。

用事が合ったのですぐさま出発する。
石神井まで電車に乗って、バスに乗ってゴトゴト揺られる。
あんまりバスに乗らないのでちょっとワクワクする。本を読みながら時々外を見て楽しむ。
石神井で用事を済ませ、すぐさま帰宅。

はふぅー、と一息つくも今日洗濯をしないと明日着る物が無い。
自転車でちゃりちゃりとコインランドリーへ向かう。
途中で、あー洗濯機を回してる間に買い物いこーっと思い立つ。そういえば今日は近くのビデオレンタル屋が39円なんぞでレンタルをしている日じゃないか。出かけたついでだ借りねば。よーし、洗濯機を回してる時に買い物して、乾燥機に移してからビデオレンタルだー。
ワクワクする。

洗濯機にお金を入れて洗濯開始。
ふと、時計を見ると、あー・・・まだ9時半前だー・・・。
お店開いてないや・・・。
残念。おうちに帰る。

洗濯機が回っている間一休憩。
メールチェックなんぞするうちにすぐ洗濯が終わる時間が来てしまう。
慌ててコインランドリーへ自転車を漕ぐ。
乾燥機に洗濯物を移して100円を投入。
カラーン
返却口にお金が戻ってきた。もう一度入れてみる。
・・・
今度はお金が戻って来ない。返却ボタンを押してみる。
カラーン
戻ってきた。良かったー。
・・・もう一度入れてみようかな・・・?
入れてみた。・・・戻ってこない。返却ボタンを押してみる。
・・・戻ってこない。ガチャガチャとボタンを押してみても・・・戻ってこない。
くはー、戻ってこないやー。
2回も戻ってきていたので、戻らないとなると余計に後悔が重くのしかかってくる。名残惜しくカチャカチャしてみるがやっぱり駄目。少し落ち込む。
管理をしている隣の銭湯もまだ開いてもいないので、誰も文句を言う人が居ない。泣く泣く隣の乾燥機を使う。
いつもなら完全に乾くように300円入れるところを200円にしといた。
うん、損はこれで無くなった。

何かちょっぴり悔しかったので買い物に行くことにする。
レンタルビデオ屋でDVDなんぞを物色。よくよく39円レンタルの説明を見ると、新作も旧作も39円で借りられるらしい、これはラッキー。
でも、39円なのは一泊二日レンタルだけ。
うーん、一杯借りても見られないなぁー。
新作を2本借りる。借りたのは「T.R.Y」と「猫の恩返し」だ。新作だったら一泊二日で借りるのが当たり前だからお安く感じるー。だって2本で81円。
スーパーでお買い物。ビッギーとかいうヤクルトが成長しちゃった飲み物を買う。
エラクデカイ、形がヤクルトなだけに余計にデカイ。
一気に飲める代物では無いようだ。
そろそろ乾燥機が終わった頃だ。でも色々と買い物をし過ぎたので、帰りに洗濯物を取り込んではいけないと判断。おうちに帰る。
途中の道路で野球をしているお子さまを見かけた。
そういえばここら辺には公園って無いよなー、と改めて思ったりして眠いのも手伝って少し切なくなる。

荷物を冷蔵庫に突っ込んでからコインランドリーへ。
乾燥機には200円しか入れてなかったのでちゃんと乾いているか心配だったけど、あけてみるとしっかり乾いていた。
これからは200円でいいだろう。得した気分だ。

おうちに帰ってやっとこシャワーを浴びて一日のヨゴレを落とす。
今日はいっぱい家に帰ってきたなー。
はぁー、お疲れさま俺。
髪を拭きながら時計を見た。
あ、まだ11時前だ・・・。

んで、洗濯物をたたみながら駄文を書いてます。
そんな一日。








8月12日



いえーい
世の中夏休みー♪
みなさんどこかに行かれるでしょうか。
海?プール?山も良いですね。それともどっか行楽地に行きますか。
家でゴロゴロ?それも良いですよね。
心の洗濯ってのもいいもんです。
8月に入って非常に夏らしい暑さになって、仕事ならうざったいだけですがやっぱり夏の暑さの中でどこかに遊びに行ったりするのは良い物ですよねー。
日焼けしすぎず太陽を浴びて、西瓜なんか食べちゃって、冷たい飲み物をキューっと。
最高ー!
ネットの仲間なんかもね、今日から休みに入った人なんかもいるようで、いつもより遅くまで起きてたり気分が高ぶってるのが微笑ましいです。
そうそう、「夏休みはどっか行くの?」なーんて聞かれましてねー。
おお、なんだい僕の夏休みのスケジュールなんか聞きたいのかい?
はっはっは、君と僕とのスケジュール調整かな?
まったくう・・・答えちゃうけど2人だけの秘密だぞーっ?



「ねーよ」



あー!みんなね、忘れてることが有りますよ。
もうさ、暦は秋なんだよ!立秋過ぎただろ!?
秋に夏休みなんか取るなよ!








8月11日



「あなたも頑張ってね!」
と、踊る人配る人がCMで励まし合っている武富士のCM。
踊る人(マネーダンサーズというらしい)と配る人が頑張るのもいいのですが、社員が頑張れー。
業務停止くらってんだから。(大阪・守口支店だけだけど)

今日、駅前でティッシュを配ってるのを見かけました。
いつもなら普段着のままの兄ちゃん姉ちゃんが配っているものだと思うのですがー、今日の配ってる方は違いました。
CMのまんま!
CMで見るような制服に、ピシッと延ばされたまま差し出されるティッシュを持った手、笑顔。
うわぁ。何か雰囲気違うよー。
破裂せんばかりの笑顔ですよ、パンパンに緊張した腕で繰り出されるティッシュですよ、ほんとにそんな制服だったんだ!?
ティッシュ配ってるのが社員とも思いがたいんだけどなぁ。
多分アルバイトの女の子に制服着せてやってもらってるのかな。
イメージ戦略万歳。
もう歩く人等全員がヤられているのか、次々とティッシュが配られていきます。
こんなにティッシュが貰われているところを俺は初めて見ましたよ。
配ってるお姉ーさんも、まっすぐに延ばされた腕をフル稼働で回し続けています。まるで風車ムチのように。
仕事終わったら腕パンパンだろうなー。
肩こるだろうなー。
ダンサー励ましてる場合じゃねーよなぁー。

彼女がこんなにも頑張っているのだから、やはりここはティッシュを貰っておくべきなのでしょう。
なーんて事を考えてる内に通り過ぎちゃいました。

や、君が余りにも眩しすぎたから。

レッツゴー!!


歌えるようになったらカッコイイかも。武富士CMの歌詞。
Won't you take my hand. For I will be your man.
So tonight we gonna dance the night away.
One and one is two. Don't you be so cruel.
Synchronize this love is what we've got to do.
All the time we'll be together 'cause it's yours and mine.
Forever we're in this love thing...








8月8日



あれ?今日ってフジテレビの日?



健康診断を受けてきました。
腰痛いのに。

尿検査したり採血したり血圧計ったりお医者さんと話してみたり、
腰の痛みが悪化するっつーの。

尿検査したり採血したり血圧計ったりお医者さんと話してみたり、
いいから腰揉んでくれ。

なんて事思いながら診断終了。
仕事では無いからそのまま帰宅。
悪化させただけだっつーの。



ちなみに今日は、そろばん日であり、パチンコの日であり、ぷちぷちの日であり、発酵食品の日であり、ちょうちょうの日であり、白玉の日であり、ひげの日であり、ひょうたんの日であり、でぶの日であるそうです。
まだまだある模様です。


デブの日て・・・ひげの日て・・・

ぷちぷちの日ってなんなのでしょうか。









8月6日



ハッ!
ハッ!
ヤッ!
フッ!
フアッ!
ズリャハァッ!





あ、みなさん今晩は。
ん?あぁ今ですか?
ゴメンゴメン流し目プレイに夢中だったもんだから。
やっぱ腰のリハビリには流し目プレイですよねー。








8月5日



「オルテガ!マッシュ!ジェットストリームアタックをかけるぞ!」
って言ってるのは誰?誰なの?



腰が痛い。
なんせ痛い。そこはかとなく痛いまで回復したがやっぱり腰が痛い。

俺の実家は何故か湿布を切らしたことのない家庭でありまして、
お子ちゃま時代は何の遠慮も無く湿布使いたい放題の家で御座いました。
今回、腰が痛いお陰で生まれて初めて湿布を買ってみのですよ。
たっけーの。
安売りの値段で6枚600円とかするわけです。
1枚100円!?
俺が100グラム78円の肉食ってるのに!?
腰に100円かぁー。
でーもねー、痛いし、ほっといたらいつ直るかわからんし。

それ以上にまだ見に行っていない「踊る大捜査線2」が見にいけないのよ!
腰が痛いと!
2時間も同じ姿勢で座ってられないから!



あ、ジジイとか言うな。








8月4日



ビデオで「模倣犯」を見ました。





小説の滋子さんのセリフを借りましょう。
「・・・サル真似ですよ、サル真似。大がかりな模倣犯です。見ていて、わたしの方が恥ずかしくなるくらいでした。」(一部書き換えました)


言い過ぎかなぁ。
この感覚はその昔「ジュラシックパーク」を見たときの感じと似ています。
映画を見たときは感動しました。
恐竜が動いているだけで満足してしまいました。
それでその後、小説を読んでみたのです。
ビックリしました。ストーリーは全く無かったと言っても良い映画と違い、何と考え抜かれた面白い小説なんだ、と。
つか設定がおもいっきり違う!
映画を見た面白さとは違う面白さです。
小説を読んでみたら映画は何と中身の無いことか!
同じ話でも、読む事と見る事との作りはこんなにも違う物なのか。

でも、面白かった!
小説を読んだ後に映画は見るもんじゃないと思ったのはこの時でした。
先に小説を読んでいたら映画を見た記憶を削除すると思いますから。


映画「模倣犯」は小説を読んだことの無い人には面白い作品になっているのだろーか・・・。



後2年か3年経てば、真弘さんのバイブルであり、俺の大好きな小説「エンダーのゲーム」の映画が公開されるでしょう。
・・・頼むぞ!!
映像で溢れる知識を表現することはホンッッッッッット難しいんだなー。