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10月12日



お久しぶりです、と言わなきゃならんほど久々だとは思ってませんでした。
まさか2週間も更新していないとは・・・。
やー、1回習慣から外れると戻せなくなりますねぇ。
とはいえ、既に前回どんな事を書いたかさえ忘れてる状態なので、これはマズイと戻ってまいりましたよ。

何だか色んなことがあったっちゃあったのですけど、とりあえず3日ほど仙台に行ってきましたよ。
俺は宮城県仙台の病院で生まれた神奈川県平塚育ちなんです。
母方の実家が仙台だっつー話しなんですが、そんな訳で仙台には爺ちゃんが住んでまして。
会いに行ってまいりました。
10数年ぶりの家族全員揃っての旅行でして、久しぶり過ぎて何をどうしたらいいのかさっぱりです。
更に久しぶりな上に兄貴の嫁さんや姪と一緒の長距離ドライブなど、俺はどんな立ち位置で居ればいいのかさっぱりな車内となることは必定です。
とんでもなく気を遣う旅行になることだけは分かっていたので、ちょっとでも気の紛れる物を(DSとか)準備しつつ実家に戻りました。

実家平塚、行く先は仙台、住んでる所は東京と、南に行ってから返す刀で思いっきり北上する事になります。
2時間以上もかけて僕は何故仙台から離れなきゃならないんでしょうか。
出発は翌日の朝だと聞いていたのでゆっくりとしていたのですが、母からのメールで出発が今日の夜だということが分かり、余裕をかましていたわりにはバタバタとしちゃいましたよ。

そんな過酷な旅の始まり。

帰ってきて仕事行って疲れたまんま今現在みたいな状況なので写真を選ぶのさえ面倒な次第です。
しかし全く更新してない現状を考えますと、まだ更新を止めた訳じゃないんだよという形を残さないと来てくれる人がどんどこ減っていく不味い状況だと考えますので、中途半端にこれだけアップします。
何があったわけでも無い旅行でしたが、とにかく疲れました。




10月18日



マンホール位でっかい蛇花火を見てみたくないかい?

では続きをどうぞ。


*前回までのあらすじ*
久しぶりの家族旅行として仙台まで出かけることになったG。
生活を調節して夜型の生活から朝方にシフトをし、万全の態勢で出発の前日を迎える事が出来た。
前日に実家へ向かい、明日の朝に家族で出発をするはずであったからだ。
しかしその日の昼、仙台の気候を考え厚手の服を持っていこうと洗濯をしている所にメールが届いた。
「今日の夜出発します」
Gはコインランドリーで乾燥機に洗濯物を突っ込むと、急いで出発の準備して、乾燥機からバッグに洗濯物をそのまま突っ込むと駅へ走り出した------




急いで夕方には実家に帰ってきたものの、出発は夜10時過ぎでした。
それまでに姪が地区レク(町内会の運動会みたいなもん)で貰ってきた弁当をモソモソと食べて時間を過ごしました。
何かみんな普通に過ごしてるんだけど、実際どうなんでしょうこの状況。
軽く夜出発とか言ってるけど、つまりそれって徹夜で仙台に向かうってことだよねぇ。
進む方向上東京を抜けて北へ向かわなければいけないので、夜中のうちに東京をパスできれば混雑する車に巻き込まれずに進めるのはわかります。
でも徹夜だぞ?
着いてすぐ爺ちゃんと会ったり、従兄弟と会ったりするんだけど。
そのままご飯食べて、爺ちゃんと観光地へGOする手筈だけど。
どこにも睡眠時間が考慮されてないけど、皆平気なの?

車の中で寝ればいいじゃない、なんて軽く返された訳だけど。
いや、姪はそれでいいだろうよ。
母ちゃんもそれでいいだろうよ。
兄貴は。兄貴は。
運転する兄貴まで寝ちゃったら、それは犯罪って奴な訳で。
助手席に乗る人(兄貴の嫁さん)は運転する兄貴の手前、寝れないだろうし。
助手席の人に寝られると運転する人も眠くなっちゃったりしますから。

ホラね、俺の立ち位置が微妙だ。
姪の次に若い者としては起きておかないと何だかなーって気分になるんですよ。
ま、東京過ぎてからサービスエリアで寝るんだろうけど。
車内一泊家族旅行て。



車は先月だか先々月の台風でエンジンが水没したらしく、出発2日前に納車されたという新車でございました。
色々パワーアップしていて今の車ってスゴイのね。
車っていうかカーナビだとかオーディオだとか。
付けられる機器の何と性能の高い事か!
後部座席用のテレビ付いてるし。
天井にまでスピーカー付いてるし。
部屋よりよっぽど良い音で聞けますよ。空間が狭いので反響の調整が簡単だし。
7人乗りファミリーカーなので、5人でも楽々。
ま、一番後ろの3人席は姪が1人でくつろいだり転がったり寝たりする場所なので定員一杯なんですが。




さて、出発。 既に眠い。
道のりは渋滞無しで7時間位でしょうか。
途中サービスエリアに寄ったり休憩をいれていくと、8〜9時間で行ける計算です。
夜10時を過ぎて出発したから朝6時過ぎには着けるんじゃないかなぁ。
出発と共にテンションをマックスに上げた姪も1時間もすれば睡魔に撃沈され、最後部座席で寝息をたてはじめました。
BGMにアップテンポな物をかけてテンションと緊張を維持しつつの運転。
途中、母が聞きたいと持ってきた徳永英明のCDをかけ、余りの甘い歌声に全員がヤラれそうになるという緊急事態にあいつつ、それでも間に会話を挟みながら順調に仙台に向かっていました。





ま、そのまま静かにしてるのもなんだったので。

1人テンションでお送りする-----




















なんだこれ


と、お思いのアナタ

コイツです。












この見るからにグロテスクな奴。 コイツがコウモリダコです。
深海に住む生物で、下に付いているヘロっとしたヒレで泳ぎます。
上手い具合に頭から触手が生えちゃった奇天烈なおっさんみたいな顔にみえますが、勿論顔じゃありません。
この姿は発見された当初に「地獄の吸血イカ」などと恐ろしい名前をつけられた時のイメージを含んだスケッチから作られた物。
実際はこんな姿では無く、もっとのっぺりした姿をしてます。
名前がタコなのかイカなのかどっちなのかと言いたい名前が付けられてますが、どうやらタコやイカに分岐する前の生物ではないかと言われてます。
つまりシーラカンス並の古代生物なんですな。
目に見える部分や足の先っぽ他にも発光体を持っていて、敵に襲われたり餌を取るときに光らせて使っている模様。
深海の真っ暗闇の中、うにょうにょ動く発光体があったらそりゃビビるよな。


俺はコイツが超お気に入りなので、旅の共に連れて行くことにしました。
何でコイツを持っていったのかと聞かれれば好きだからとしか言いようが無く、
意味は?と聞かれれば、好きだからとしか言いようがありません。
今の技術でコウモリダコを筆頭とする生物でダライアスを作ってくんないかと切に願う。
勿論3画面連結筐体で。





では、出発。
どーん。



出発するでござる。

運転は新車なだけに兄貴任せでいくので、全てのスケジュールは兄貴の体調や気分や眠さに任せられているでござる。
拙者はただ黙って運転しそうなら車に乗り、降りたらチャンスを逃さないように素早く動かなくてはならないでござる。

勿論こんなことやってることはバレないようにしなければならないでござるよ。






蒲田SAでコウモリダコとオットセイで仲良く記念撮影でござる。
これからSAに止まる毎に一匹ずつ増やしていくつもりでござるよ。
何匹まで増えるでござろうか。

写すフィギアは車内で組み立てているでござるが、真っ暗闇なので手の感覚だけが頼りでござる。








上河内SAで撮ったでござる。
ござる口調は深夜で静かにテンションの上がった拙者が記録の為に携帯メモに書いていた口調がござる口調だったからそのまま使っているのでござる。
多分拙者の中でコウモリダコはござる口調で喋るんだと決められたんだと思うでござる。
フラッシュ焚かないとまったく写らないのでござるが、焚いたら焚いたで白くなっちゃってるでござる。

何故か1人に戻ったでござる。





何故拙者だけだったかというと、撮る直前に車内の暗闇で組み立ててたら、オットセイからパキッて音がしてプラーンってして立たなくなったからでござる。
一緒に写ってるのは3匹目に登場予定だったナミダカサゴさんでござる。
コイツも暗闇の中だと本体を挿す場所がわからないでござる。

修復不能でござる。





那須高原SAまで着てもオットセイがプラーンってしたショックが抜けなくて寂しく喫煙所で静かに撮った一枚でござる。
もうここがどこだろうとどうでも良いような気がするでござるね。
なんせ喫煙所でござるから。
新しい相棒はホッキョククジラでござる。
チョイスの理由は抜群の安定性を持っていたからでござる。
もうこいつらだけで行こうと思うでござる。







安達太良(あだたら)SAでござる。
日本語難しいでござるな。

少し明るくなってきたでござる。
実は上河内辺りから結構雨が降っていたのでござるよ。 お陰でかなり寒かったでござる。
もう眠いわ隙を見つけるのが面倒になってきたわで、写真が上手く撮れたかなんてどうでもよくなってる様子が見て取れる一枚でござるな。

これはこれで早朝って感じがして良いでござるが。









国見SAに着いたでござる。
未だ一睡もせずに頑張ってるでござる。
もう特に理由も無く、ただSAだけは逃すまいという気持ちだけでござる。
もう写真を撮る場所を探すなんてことはせず、閉まってる売店の軒先で撮った一枚でござる。











菅生PAであるかどうかの確証がないでござる。
多分、そう。

意識が、朦朧とするでござる……。








やっとこ仙台に到着しましたー。
長かった、かなり遠かったよ仙台。
結局休憩をたくさん入れたので市内に入った頃には8時になろうとしてました。
爺ちゃんや親戚と会う約束は10時頃。
もう2時間ありません、まだご飯食べてません。寝てません。
兄貴の選択はご飯を食べるだったので、
僕ら家族は寝ないでこのままずっと過ごす事が確定しました。
姪は勿論、母、兄貴の嫁さんは少し寝てましたけど、兄貴と俺は全く寝てません。
2人して昨日の朝から起きてます。
既に起きっ放し24時間を経過しようとしてますが、これからが本番です。

爺ちゃん、親戚と合流して爺ちゃん家でまったりした後、昼ごはんへ。





仙台ならやはり牛たん。
うちの家族全員意識朦朧としてるけど、これだけは外せない。
左は牛たんの刺身、結構珍しいですよね。東京で食べれるのかな。
味はまぁ、馬刺しみたいな感じ。 身も蓋もない表現だけど。
右は牛たん定食。 こんな分厚いのは初めて見たよ。
美味いねー、牛たん美味いねー。
セットでテールスープもついて、大満足でした。






その後、爺ちゃんを連れて松島へ。
ホテルの部屋から一枚。
松島が見渡せるかなり良い部屋でした。
残念ながら小雨が降っているのでガスってましたが、これはこれで風情を感じる良い景色です。














姪が知らない内に激写していたポット。

被写体は考えましょう。
俺がいえることじゃないんだが。






写真多いんで続きます。




10月23日



ちゃっちゃか書かないと今月の駄文が仙台だけになってしまうよ。

時間はまだ午後3時過ぎ。 寝るにはまだ早いです。

そして姪は睡眠充分、元気一杯です。
このままじゃあ俺たちは寝るからねと言った所で納得するはずもありません。
というか納得しませんでした。

というわけでおでかけです。
天気が悪いのでどこに出かけるんでも具合が悪いのですが、姪を屋根があるからという理由で寺の中に連れ込んだら泣きそうな気がするので遊覧船に乗る事にしましたよ。



松島は小さい島がたくさん連なってる所で、日本三景の1つとして有名な場所でございます。
松島湾内には幾つかのルートに分かれて遊覧船が就航してるんですよ。
今日はこの中で松島かるーく一周のコースを選んでみました。
天気は小雨、傘を差すか微妙な所です。

姪はこれだけを楽しみに仙台まで来ましたので、こればっかりは逃すわけにいかないのであります。







何故ならこの遊覧船は餌付けされちゃったカモメがたくさん一緒に飛んでくることで有名なんですよ。
船では餌としてかっぱえびせんが売られていて、子供たちに爆発的に売れてます。
値段倍で売ってんのに。

いやもう、すっごいたくさん付いてくるのよ。
出発前には船が出るのを今か今かと待ち構えて群れをなし、出発と同時に一斉に飛び立って近づいてきます。







圧巻!

船の後ろについてくるので船尾から餌をあげるのですね。
上手い事風に乗って船にぴったりマークするカモメ達。
右舷左舷から風に乗って船が起こす風に上手い事乗ってきます。
船は結構なスピードで進んでいるというのに、カモメは止まっているかのように船を同じスピードで餌を待ち構えます。
そこにホイっとえびせんを投げ込むと空中でパクっと。
慣れてるぅー。






写真のように先っぽを摘まんで構えると、見事にえびせんだけ咥えていきます。

今日は風が強かったせいなのかキャッチするのを失敗するとそのまま風に逆らえずに海に落下したりして、船の起こす波に翻弄される光景も見れました。
大丈夫かカモメよ。












狙ってる狙ってる。

こうして平行飛行をしてジーっと待ち構えています。












もうほんと目の前で飛んでますよ。
えびせんで釣って捕まえられそうです。

あ、兄貴は船が出発したと同時に爆睡しました。
俺も一緒に寝たいんですけど、コウモリダコばっかりを写真に撮っているとは言えない都合上、なんとなく写真係もやってる訳で、姪が楽しんでるところを撮らない訳には参りません。








船が戻る頃には天気が回復し、雲が晴れてきました。

ああ、空が広い。
目がショボショボして眩しい。










今日はこれにて観光終了。
爺ちゃんもいるし、あんま無理してもいいことないですから。
俺はカモメでテンションが上がって元気になっちゃいました。
姪と一緒にえびせんあげまくってきましたー。

この後はご飯食べてお風呂入って寝るだけ。
なんだけど、爺ちゃんの世話しなくちゃらなんし、兄貴は王様気質な上に疲れ果てちゃって反応が鈍ってるし、母ちゃんには折角の旅行だからゆっくりしてもらいたいし、姪の家来な俺ですから、どっこにも休む暇なんてございません。
本来なら一番気を遣わなくちゃならない兄貴の嫁さんが気楽に感じる程ですよ。
ご飯は豪華だったし、お風呂も広かったんだけど、とにかく布団で横になりたい。
1人になる時間が無いのでコウモリダコを撮ってる隙がありません。
これは明日の夜、爺ちゃんを家まで送るまで続きます。
写真は1枚。↓



はい、時間は過ぎて次の日の昼過ぎ。
昨日は布団に入った記憶さえありません。

ここは松島にあるオルゴール博物館。
正直近いから来たようなもので全く期待してなかったんですよね。 でも写真のようなでっかいオルゴールや俺の中にあるオルゴールの大きさをぶっちぎりで裏切った物がたくさん置いてあって予想外に楽しかったです。
このオルゴールは世界最大級の大きさだそうで、機械で空気を送り込んで本物の楽器がオーケストラのように演奏してくれます。
横から見るとただの書き割りなんですが。
迫力ありましたよー。



今日の観光はこれで終了。

いや、瑞巌寺(ずいがんじ)にも行ったんですよ。
ま、でもそれだけの事。
気を遣うなんて慣れない事に力を注ぐと周りが見えなくてなー。
写真も無ければ、なんも覚えてないよ。

姪が伊達政宗が言えなくて、だてばさむねと連呼していた事は覚えているよ。
資料館なんかもあって、その中を見ている内にばさむねばさぶねになって最終的にはまさゆきになっていました。
普通ー。超普通の名前ー。


その後は親戚の家にお邪魔しまして、飲めないのに酒を勧められて仕方なくお付き合いしたところ、ビール一本でぐでんぐでんに酔っ払ってしまい、ホテルのご飯が全く食べれなかったりして散々でした。





次の日ー。
今日で仙台ともお別れ。
このまま帰るのも勿体無いので、もう一箇所位は観光することにしました。
青葉城跡でございまーす。
やっとこ興味のある観光名所に来た感じ。

久々にコウモリダコ君を取り出せる余裕が出来たので一枚パチリ。
会いたかったよコウモリダコ君。
君は俺の余裕の象徴だから。






お尻からも一枚。
紹介されているのは正宗像の正面や横からが普通ですから、こういう現地に来ないと撮れないアングルを見れるのは嬉しいですね。

青葉城は城自体は戦を経験してない要塞なんですよ。
当時随一の堅城であるが故に攻撃を受けなかった。
なのにほっとんど当時の物は残っていません。
それはですね、地震やら空襲やら兵舎建設に流用するためにぶっ壊されたり、進駐軍に壊されたり、花火が不発のまま落っこって火事になったりと、戦国時代とは全く関係無い所で壊滅状態にされてしまった可哀想な城なのであります。
本当に跡だけでして、実際建設されているものは復元されたものだけです。
当時の建物は何一つとして残ってません。
あ、石垣の一部があるかな……。






ということで、青葉城をCGで復元させました!
なんてのが資料館で公開されてました。

時間が無くて見れなかったんですが、資料館の前で宣伝が流れていて、実はこれが一番面白かった。
正宗と家臣小十郎の会話で復元CGの宣伝をしていて、知ってる者としてはありえない贅沢な声優さんを使ってたんですよ。
永井一郎と青野武!
キャラクター的に言えば、磯野波平(サザエさん)とさくら友蔵(ちびまる子ちゃん)ですよ。

子泣き爺ぬらりひょんですよ。

錯乱坊快楽亭ブラックがですよ!

両人共にテンションが高い爺ちゃんを演じるのが上手い声優さんで、声だけで存在感抜群であります。
そんな2人が
「正宗さまー! 伊達正宗様!」(声 青野武)

「なんじゃどうした」(声 永井一郎)

「正宗様! 青葉城を復元に成功したでござる!」

「なんと! 誰の手によるものだ?」

「CGでございます!」

「しい爺とな!?」

違います、CGでございます!」

なんて会話を(うろ覚えですが)繰り広げるもんだからテレビの前で爆笑しちゃいましたよ。
くそう、これは見たかった。
しかし時間がありません。
家に夜9時に着きたかったらこっちは昼過ぎに出発しないと辿り付けません。
俺のアパートに寄ってって貰うつもりで東京の下道を通るとなれば尚更時間がかかるでしょう。
出発しなければー。
ああ、残念。









帰りはもう親の目も気にせずに写真撮ってやりましたよ。
あんた何してんのと当然聞かれましたが、「記念に」と言ったら納得してました。
よし。

疲れが溜まるばっかりの旅行でしたけど、それでも東京と違う空気を吸えたのは随分と気分転換になったようで、帰ってきてみれば随分とリフレッシュしたような気分で終えられましたよ。



最後に青葉城内の護国神社にかけてあった絵馬を眺めて終わりにしたいと思います。







それ、えんじゃない、みどり。