６月３０日
誰かー！
タバコ買いたいんでお金恵んでくださーーい！
６月２５日
始まりは真弘さん（エスパーキッド ヒロの恋役）からの電話でした。
「ナンジャのプリン博にスゴイの有るよ！」
「あん？何？スゴイのって」
「プリン丼～～！！」
「・・・！！！プ、プ、プリン、丼！？」
「うん！ほらプリンと醤油でウニの味がするって聞いたことあるでしょ？」
「いや、まぁ、聞く話ではあるけど・・・」
「それが売ってるの～～！」
「・・・そっか。ふーん」
「あれ？何？全然乗り気じゃ無いね」
「だって絶対不味いじゃん。俺がしょっぱい物と甘い物を同時に食べるような料理が大ッ嫌いなの知ってるでしょうに。（例//酢豚にパイナップル。スイカに塩とかも嫌）」
「・・・・・・、・・・プリンって美味しいよねぇ？」
「・・・（ヤラレタ）」
「ご飯、大好きだよねぇ？」
「ぐううううっっ！！！」
「なら、合わせても美味しいんじゃなぁい？」
「くっはぁ！そのフレーズは・・・！」
「食べたこと無いよね～～～？」
「うううう、無いです・・・」
「食べたことも無いのに不味いって知ってるんだぁ？」
「やはりそれは・・・た、食べるべきなのでしょう・・・」
で、次の日池袋に断固たる決意を持って敢然と立ったわけです。
倒れた時の介抱役として真弘さんを引きずりだして。
細かいところはさっくり端折るとして、プリン丼なるものを売っている場所へ向かいました。
売ってます。おもいっきし本当に売ってます。
「プリンに醤油をかえると「ウニ」の味になるというちまたの噂を検証！さて、真相はいかに！？あつあつご飯にきざみ海苔、その上にはプリンがドン！醤油の量はお好みで召し上がれ。」
プリンがドン！じゃねえだろーが・・・。
値段は380円・・・良かった、これで500円とか取られたらどうしようかと思ってたよ。
・・・さて、ここで問題だ。
本当に買うのか俺？プリン丼を。ウニってのがそもそもありえなさそうなプリン丼。
何度もタイプしてるうちに一発変換になってしまったプリン丼。
少し躊躇はある。だって絶対美味しくないから！
貴重な体験で有ることは確かだ。
知識としてウニの味になるって言われても絶対試さない事柄だろう。
希望はあるだろうか？
真弘さんに話を聞いたとき、絶対不味いと思ったと同時にプリンを少し加工すれば大丈夫かもしれないと思ったのだ。
プリンは大雑把に言えば卵と牛乳と生クリームと砂糖で出来ていますよね。
卵と牛乳と生クリームは、ご飯と合う食材ではあるのです。
砂糖は調味料としてそら使いはしますが、メインの味としてご飯と合わすのは抵抗があります。
ならばプリンの砂糖を減らしたバージョンならばイケルのではないだろうか？
ベタに名付ければダイエットプリンである。
ダイエットプリンならば醤油と絶妙に混ざってくれる可能性も有るのではないか！？
ただ企画に乗っただけとはいえ、名を聞いたこともあるレストランである。注//ホントに関係あるのかは知りません。
そのまま出すのは店の沽券に関わるとか思ってくれていないだろうか！？
ウニの味を出すために研究を重ねてくれていないだろうか！？
「プリン丼とアイスティー」
頼んでしまいました。もう後戻りは出来ません。
もの凄い疲れた顔をしたお兄さんに注文をし、（あの疲れた顔はプリン丼を作っている自分に後悔しているからではないだろうか？）等と穿った事を考えながら待つこと１分。
「お待たせしました」
鎮座していたのは定食屋さんで出てくるような蓋付きのご飯茶碗でした。
（ちっさ！！）
おそるおそる開けてみます。
ご飯の上にプリンが・・・ホントに乗ってるよ！！
くう、見た目のインパクトからオーラを感じる。（カメラを忘れたので画像は無いのです。残念）
ご飯の上でプリンがプリンプリンと・・・！！！←脳もプリンプリンになっています。
少し鼻を近づけてみると・・・
うん、すっごい甘い匂い！！
希望が絶たれた瞬間でした。
これはウニ味のために作られたプリンではなく、みんなが美味しく単品で食べるタイプのプリンです。
・・・やるもんだよナンジャタウン。
餃子でプリンで今度はアイスのナンジャタウン。
イロモノを含ませるところは非常に気に入ったが、そうか・・・そのままずばりで来たか。
これは醤油でどうにかするしかないでしょう。
むしろウニ味で無く醤油味位まで醤油をかけるしか方法が・・・。
今ここで塩分を気にしている余裕は皆無だ。
セルフで醤油をかけることになっているので醤油差しを見てみると
醤油の残りが少ししか・・・。
とりあえずいつか俺の後を継ぐべきチャレンジャーの為に少しだけ醤油を残し、出来るだけ多めにかけておく。
席に着き、まず深呼吸。
これから俺は素晴らしい体験をする。
俺の公式「美味い物＋美味い物=美味い物」は絶対である。
このプリン丼は（悲しいことだけど）公式に当てはまる食材達だ。
美味い・・・だろう。
意を決し、プリンを少し崩しつつご飯に乗せ・・・
ハム・・・っ
モグモグモグ
モグモグモグ・・・
あー、なるほど。
プリンご飯だね。
どうしたらよいのやら。
どう考えてもプリン丼。
や、名前として間違ってないんだけどさ。
２口食べてもやっぱりプリン丼。
でもね、実は３口目に少しだけ、ほんの一瞬だけ、刹那的なウニ味タイムがありましたよ！！
ほぼ9割以上プリン丼でしたけども。
介抱役として一緒に行った真弘さんには一口食わせましたがそれ以上食べようとしないので、仕返しにプリン博で２番目にイロモノ的だった「透明プリン」（プリンなのに透明な本体なのです）を食べていただきました。
ゲラゲラゲラゲラ！それプリン味のゼリーなだけだよ！！
ん？
ちゃんと全部平らげましたよ。
「食べたものは残さず食べる」ってのは昔からの親の教えでしたからね。
でも、帰りにお腹が痛くなったのは・・・。
こんな所で何故プリン丼の器が小さかったのか理由が分かった気がしました。
優しさだったのかもしれないね・・・。
６月２４日
今を遡ること十数年前、ある男にある公式が閃きました。
それは生物として本能にプリントされた欲求で有り、誰もが逃れることの出来ない業であります。
その名は「食欲」
生きている者皆何かを食べて生きながらえている訳です。
地球上のどの生物も繁殖することを望んでそこにあるのです。
消費されるためだけに存在するものなどこの世には無い。
だからさ、美味しく食べたいじゃん？
ある種、この公式が閃いたのも当たり前と言うべきかもしれません。
その公式とは、
「美味い物＋美味い物＝美味い物」
当たり前だと思いませんか貴方。
様々な企みを成功させてきましたよ。
カレーと牛丼を合わせたのは確実に俺が先。
誓って言える。確実にスキ屋（一部地方にある牛丼チェーン店）よりは早かった。
中野にある微妙に寂れた牛丼屋よりも早かったと思う。
中野に行くのが随分と大きくなってからなので詳細は分からないが。
他にも「何でも牛乳」ね。
牛乳と卵とバナナとか果物入れてバニラエッセンスとか数滴落としてみたりして。
基本は牛乳と卵。
他はその時のニュアンスでね。
あれ？
それってミルクセーキじゃんとか思ってる？
違うのよ。
俺が作り出す前に既にそういう飲み物が有ったのは非常に残念な事だけど、そういう事では無く、知らなくても作り出したインスピレーションってのが大事な訳です。
自分で子供の自分に自画自賛ですよ。卵なんて卵焼きとか目玉焼きとか「しょっぱい」という概念でしか食べてこなかったものを「甘い物」を作り出すことに利用した事に。
次にはー・・・
・・・
・・・
・・・
いや、有ることは有るんです。
上記までは子供の時の話。
これからは少々大人になってからの話になるので、俺の中では確実に成功例に入るのですがー、ネタって言われちゃうんですよ。
18歳頃からです。方程式が頭の中で復活しまして、周りを巻き込みながら色々試したみたのです。
説得言葉は「○○って美味いよな？・・・××も美味いよな？・・・じゃぁ合わせても美味いでしょう！？」
まずは「日本酒（一人娘）のフルーツ牛乳割り」ね。
かなり美味しかったのですが周りに話すと笑うだけ笑って飲んではくれないという寂しい事になってました。
あ、これなんか数年前にフジテレビでやった「ロケットボーイ」ってドラマで織田裕二が普通に飲んでましたよ。
あー、でもアレは焼酎の牛乳割りか。ちょっと違うけど許容範囲内ですよね。ね？
次に「お汁粉サイダー」。
これなんか自信作ですね。
この振って飲むべきか振らずに炭酸を楽しむべきかのギリギリのタイトロープ具合が堪らない緊張感を呼び出してくれるのです。
ただ少々問題がありまして、緊張感を楽しむ分にはかなり楽しいのですが、ホントに飲んじゃうとかなり落ち込むことになります。
３つ目。
友達の家でお好み焼きパーティーを開いたときなのですが、その日は美味しく食べてそのまま就寝。
次の日起きた朝、朝飯として昨日の残ったタネ（小麦粉や長芋を溶いて色々味付けした物）でお好み焼きを作ろうとしたのです。
が、タネは有っても具を使い切っていて何も無い！
これは困った、ただタネだけ焼いても美味しくも何ともないではないか。
で、閃きました。
ご飯
炊いた物が少し有ったのを見つけたのです。
早速友達を説得開始。
「お好み焼き美味いよな？」
「あ、あぁ、うん」
「ご飯って美味しいよねぇ」
「う、うん。そりゃね・・・」
「じゃあ、合わせても美味しいんじゃない！？」
「えええええええっ！？」
「炭水化物と炭水化物！同じ物なら合わない訳ないでしょう！」
「そ、そんな・・・絶対不味いって」
「・・・え？何？食べたこと有るの？」
「いやぁ・・・、そんなの食べたこと無いけど」
「食べた経験もないのに味が分かると？食べたことも無いのに不味いと？」
「ええ・・・そんなこと言われても・・・」
ジューーーーッ（返事は聞かない）
完成。
「さ、食ってみようぜ！絶対美味しいから！！」
ヒロ君、君は正しい。
そんな事やっていた俺の琴線に触れる出来事が最近有ったのです。
それは次回。
６月２１日
FUJI君が大変な事になったわけです。
事はFUJIの運営するHP（既にほとんどが閉鎖、掲示板だけがFUJIとＧだけの書き込みで埋められている廃れたHPのなれの果て。）の掲示板で報告されました。
色んなレスラーの名前が出てきますが、まぁ気にせずフィーリングですっとばしながら読んで下さい。
F（携帯カキコ）又はFUJI（PCカキコ）が同一人物。Ｇその他はＧです。
そんな最近大変なWWEが 投稿者：Ｆ 投稿日： 5月16日(金)22時48分14秒
七月十八日に横浜に登場。誰か一緒に逝ってくれー。
びみょー 投稿者：FUJI 投稿日： 5月19日(月)01時44分35秒
来日メンバーはテイカー、ぶロック、ベノワ、ミステリオの予定。またカート、ゲレロも可能性は高いし、ライノ、アマレンジャー、マティテュードｖ１もおそらく来るはず。だが・・・彼らに３万円出すとなるとなー、ううーん。逝きたいのだがなぁ・・・。
ああ 投稿者：FUJI 投稿日： 5月30日(金)02時38分21秒
留守中に弟が部屋に侵入した結果、スマックダウンの録画を台無しにされてしまい今週分は見られません・・・。
このままではフロリダにお住まいのミスターアメリカさん４７歳に申し訳なく、７月１８日横浜アリーナ逝く事にしました。
だ、誰か一緒にぃっ！
じゃあ 投稿者：Ｇ 投稿日： 6月 3日(火)19時12分57秒
分身するんだ！
この時点でFUJIより電話が有り（６月６日の駄文参照）、安い席のなら行っても良いと約束しました。
分身に報告 投稿者：Ｆ 投稿日： 6月 8日(日)14時45分43秒
七月18日、安い席二枚とれました。確定でお願いします。双眼鏡持参。なおSS席は今回プラチナ化。優先予約なのにとれなかった人続出。そんなに需要あるのか、レスナーやベノワで！？
分身より感謝の意 投稿者：分身 投稿日： 6月 9日(月)07時13分49秒
ライトな方々が増えてきたという事なのでしょうかね。
さて、７月１８日かぁ。
暑そうだなあ。
冷房完備ですか？
まぁ、交通費だけでWWEが見れるんだから良しとするかー。
ツッコミ 投稿者：Ｆ 投稿日： 6月10日(火)22時10分50秒
交通費だけなワケねえだべっ！
とはいっても帰りは車で送りの特典つきなので交通費も半額じゃぜ！
横浜アリーナから自宅に直行･･･するかなぁ？
分身より感謝の意２ 投稿者：Ｇ 投稿日： 6月11日(水)07時56分25秒
交通費が半額かぁー。
ま、半額になるだけ良しとするかー。
なんたってベノワが見れるんだもんねぇ。
それも飯を奢ってくれるんだもん。
贅沢なんか言わないよ。
ギブアンドテイクで 投稿者：Ｆ 投稿日： 6月12日(木)21時48分14秒
本体が松屋で牛めしを奢り、分身が会場でパンフ代を奢ることにほぼ決定になりそうなので、次の話。
最近の近況ですが、仕事でマジックを演ずることになりまして、渋谷にマジック用品買いに行きました。値段の高さに泣いて帰りましたが、上の許可貰って翌々日に買い出し完了。領収書一万五千円！こりゃモノにしないと立場ないぞ！*****受付で俺様のマジックショーが見られる日は近い！？
鬱病寸前 投稿者：Ｆ 投稿日： 6月14日(土)22時00分01秒
車は廃車になるし弟にパソコン壊されるしスマックダウンは録画失敗するしマジックは習得出来ないし、なんかこの一日で私死にたくなりましたわ。
以上。
ウサギなわたし 投稿者：Ｆ 投稿日： 6月15日(日)18時26分47秒
さみしくて死んでしまいそうなので、頑張って書く。本日のマジックショーは子供の反応はまあまあ。で大人の客相手には見せられたもんじゃない。失敗して落ち込む。気を取り直して寮に帰ってエキプロだ！部屋が暑くて窓を開けると月額五千円の俺の駐車場。とめる車などないのに。
あああ、もう駄目だ
落ち着け！ 投稿者：Ｇ 投稿日： 6月16日(月)08時01分52秒
俺は落ち着けないほど爆笑していますが。
廃車て・・・何が起きたのよ？
事故じゃぁ無いみたいだから心配はしてないけども。
つか、練習しろや
今月27日 投稿者：Ｆ 投稿日： 6月16日(月)21時09分34秒
八重洲に*****出現！中身はもちろん俺！頑張るぞって俺その日休みですよ？けずられてますよ？
気を取り直して明日は休みだ！なにしようかなぁ・・・
ええと・・・
廃車の手続きしなきゃ・・・
おい 投稿者：Ｇ 投稿日： 6月18日(水)08時50分02秒
こんな所で*****君を可愛いと感じている人達の夢を壊すなよ。
FUJIが中身だなんて・・・生*****君がFUJIだなんて・・・。
子供が泣くぞ。
お前も中で泣いているんだろうけども。
もう駄目 投稿者：Ｆ 投稿日： 6月19日(木)01時07分07秒
もういい、死ぬから。
つうか誰か殺して。
だって、だって部屋の中に
で、でっかい、あの、ご、ご、
ごき、ゴキブぎゃーーっ！！！
交通費（半額）が大ピンチの模様です！！！←そっちか。
６月２０日
WWEってアメリカのプロレス団体知ってます？
知らないよね。プロレスに興味なければまずたどり着かないものだしね。
や、俺もプロレス全然興味無いんですけどね。
アメリカンプロレスだけは別なのさ！
WWE
旧WWF。パンダのマークの「動物自然保護基金」もWWFという登録商標だったため裁判になり敗退。世界最大のプロレス団体であり、株式上場までしているスゴイ会社。内容は何でもアリ。プロレスの試合の果てにトラックが突っ込んだりする。レスラーは逮捕され、拉致され、株を巡って親子が大喧嘩。野暮な話は無し。破天荒なストーリーとそれを実現するべく鍛え抜かれたレスラー達。頭を空っぽにして脳髄に焼き付けるが吉。
好きってだけで知識はほっとんど無いんですけどね。
このWWEが日本に来ることになりました。
既に何回か来てるのですが、今回とうとう俺も行くことになりまして。
FUJI君に巻き込まれて。
７月１８日、横浜アリーナ、行ってきます。
が、そんな中FUJIの身に異変が・・・！！！
６月１９日
ラーメンて実は俺、あんまり好きじゃないのです。
インスタントなんてもっての他。袋インスタントはまず食べないし、カップラーメンは季節に一個食べるかどうか。
それも「どんべい」とか、カップ麺だけど「うどん」ですね。
身体がイヤダーって信号出すのです。食べた後気持ち悪くなるし。
お店でラーメンを頼むなんて言語道断。
ラーメン食べるならチャーハンでも付いてないと食べた気がしない、って感じでした。
これはラーメン嫌い、というよりも俺がお米信者だから。
米至上主義者だから。
でも最近ここ何年かで自分の中での意識が変わってきまして、生ラーメンは結構食べるようになってきました。
お店でラーメンだけ食べるってのも許せるようになってきましたし。
一時期のラーメンブームのお陰でしょうかねー。
全くブームには乗りませんでしたけど、こう、身体に合わないって感じてる俺のような奴も食べたくなってしまう程、ラーメンは進化したのでしょうか。
そう考えると凄いな。
で、昨日の話し。
味玉が有るが故にラーメンを食す。
本末転倒なのか何なのか、そういう訳で買ってきた生ラーメンさん。
作って食べてみました。
今までがラーメンを相当ぞんざいに扱ってきた俺・・・。
どんなもんだか想像もついてませんでしたがー
すっっげえ美味しかったです！
何ってやっぱ味玉が！
ラーメンの間、間に食べる味玉のなんと素晴らしいワンポイントさ加減か！
なるほど、具という物の大事さを改めて思い知らされました。
次にもっともっとお待ちかねだった「フルーチェ」さん。
作り方簡単、ミルクと混ぜるだけのフルーチェさん。
早速ミルクと混ぜてみましょう。
トクトク・・・トクトク・・・
ヤベェ、牛乳入れすぎた・・・。
全然固まってくれません・・・。
只今冷凍庫で無理矢理固め中、、、。
くぅー。
６月１８日
ただいまー。
買い物から帰ってまいりました。
買った物は生活色々小物と「ラーメン」
「ラーメン」
味玉作った以上こいつに乗っけてみたくなるのは人間の性というものでしょう。
あと、買ったのは何を思ったのか浮かれてたのか「フルーチェ（いちご）」
もう二桁年振りぐらいですよ、フルーチェ。
ミルクと混ぜるだけのフルーチェ。
じつはこっちの方が楽しみだったりします。
どんな味なんだろう？全く忘れてます。
で、話は変わって、買い物した場所から帰ってくる通り道にすっごく狭い道があるんですよ。
車一台で一杯一杯で、走る自転車の横を抜けるだけでも肝を冷やすぐらいな狭い道が。
そこはちょうど裏道として大活躍する感じで道が通っていて、タクシーの運ちゃんやらのお気に入りらしいのですがー。
そこで運転しながら携帯で喋ってるヤツorメールしてるヤツを４人見てしまいました。
すれ違った車は１０台に満たないのだけど。
狭い道なんだからさー。
もー。もー。もー。
６月１７日
きょうぼくは「あじたま」をつくってみました。
おもいのほかぱーふぇくとにできてしまったのでたくさんたべてしまいそうだったけど、
ままに「たまごは１にちいっこよ」っていわれているのでがまんして１っこだけにしました。
あじがしみていてなおかつきみははんじゅくというぱーふぇくとさは
ぼくはすでにやまおかしろうをこえたしょうこであり、
かいばらゆうざんへのすてっぷをふみはじめたということなのだとおもいます。
あしたもいっこたべようとおもいました。 おわり。
マジ、美味すぎ
６月１６日
突発的に起こった自転車パンク事件。
休みも終わり、仕事場へ行くために自転車を使うまで時間は３時間を切っている。
外はジメジメと雨が降り続いていた。
パンクに気づいたのが１４日の夜７時。既に修理をしてくれるような店は閉まっている。
というか、閉まっているに決まっていると思って最初から行かなかった。
ついでに財布に、お金なんぞ入っていないことはガストの支払いをしたときに既に気づいていた。
冷蔵庫に有る物で給料が出るまで生き抜くしか無いと心に誓ったのだから。
冷蔵庫に野菜は既に無い。
冷凍庫には友達が置いていったアイスクリームが置いてあったが、ソレをご飯なのだと自分を騙すにはあまりにもアイスクリームの形が可愛らしすぎた。
ショートケーキの形をしていたからだ。
というか、このアイスを食べてしまったら俺はこの世から消されてしまうかもしれないという危惧が先に有ったので、餓死するより先に絞殺されていたのでは本末転倒だと分かっていたからだった。
命は大切にすべきだ。
いや、そういうことではない。
問題はパンクだ。考えているうちに時間は刻々と過ぎている。
お米だけはかろうじて有った。それも炊いてあった。
早速ご飯と残り物の漬け物を混ぜ合わせ、炒めてみる。
うむ、美味い。
これで今日生きていくだけのエネルギーは確保出来た。
安心し、タバコを吸う。
うむ、美味い。
食後のタバコってのはタバコを吸っている時の中では一番美味いだろうと実感する。
しかし嫌煙家の人ってのは行動力あるよなぁ。
まぁ、嫌な顔されたくないし、こっちも吸う以上気持ちよく吸いたいわけで。
分煙も禁煙も当たり前だと思ってっけどねー。
いや、だからそういうことでは無い。問題はパンクだ。
パンクしたのは後輪。今までの人生経験の中で無理すれば乗れないことは無い、という事は分かっていたが、
流石に乗る前からパンクしてるのを分かっていた上で乗るのは、冷蔵庫にある麦茶らしき物体が実はめんつゆである事を分かっていて一気のみする事と同義だろう。
危険過ぎる。
更に外は雨だ。片手には傘を持って行かねばならない。
既に気分は自殺っぽい。
命は大事だ。却下しよう。
歩いていけば？と心の中で声がする。
歩くのは良い。健康にもいいだろう。
しかし、行きに歩くということは帰りも歩くということだ。疲れた身体に更にむち打つのは自分の自虐的な精神構造でも却下ランプが点灯する。
バス使えばいいじゃない。という声も聞こえてきた。
私は心の中に恫喝する。
「バス代あるのかよ？」
無い。絶対無い。７００円程有るがこれはタバコ代だ。
５００円でタバコ２個。１５０円の飲み物。計６５０円（＋消費税）
計算は完璧だ。残り４０円程でバスには多分乗れないだろう。
銀行とかは？という声も有った。
今日は日曜だ。
俺の中で諦めにも似た自虐的な気持ちが交錯する。
俺は１０５円を大事にしたい。
閃光の様な閃きは突然訪れた。
自転車は２台有る。
有る筈だ。
半年前、仕事を辞めていった男が置いていった自転車が有る。
彼は電車通勤で、駅から仕事場に行くまでの交通手段として現地で自転車を買い、俺のアパートの自転車置き場を使っていたのだ。
早速確認してみる。
雨が降りしきる暗闇の中、その自転車は朽ち果てることなく、まだ買ったばかりの頃の輝きを持ちながらソコに有った。
彼が置いていった鍵を合わせてみると、カチンと自分への戒めを解き放った。
俺はまだやれる、乗ってくれるなら俺はどこにでも貴方を運んで行けるのだ。
自転車はそう言っているようだった。
私は安堵に震えた。
これで仕事場に自転車で行くことが出来る。
それは随分昔の事、知り合いの飼っていた犬が全く動かない事に気づいて、凄く驚き悲しんだ事があったが、実はそれは老齢の犬が既にボケていて、少々の音や振動では反応しないだけだった事を知ったときの気持ちと似ていた。
俺は安堵の余りテレビを観賞した。
問題は無い。普段の時間通りに家を出て行けば良い。
自転車はあるのだから。
行く時間が来た。
準備をし、颯爽と自転車に飛び乗った。
－さあ、仕事だ。
あー、自転車ってさ、こまめに空気入れとかないと勝手に抜けるのな。
結局死ぬかと思ったよ。
６月１４日「題名つけるの辞めようかな、と今思った」
こんばんは、只今ガストから帰って参りました。
いやー、凄い雨です、梅雨ですよー。。
じめじめと蒸し暑くてイヤになっちゃいますよね。
更に自転車がパンクしてた日にゃぁ土砂降りの雨なんて屁みたいなもんですけどね！
さー、気を取り直して
今回はウルティマオンラインにて全く知らない人の家へ家宅訪問してみました。
ネットゲーム「ウルティマオンライン」では自分個人の家を持つことが出来、更に家を自分の自由にパーツを組み合わせてたった一つのオリジナルハウスを作ることができます。
家自体がゲームの中でも非常に大事なものな上に個性を演出できるのですから俄然張り切ってカスタマイズする人が多いです。
で、
まずはマイハウス、Ｇのキャラクター「Boyacky」の家、の屋上。
ドロンボーの一人として掲げるのはドクロのマーク。
タツノコっぽいドクロ具合がチャームポイントとなっております。
近々カスタマイズをし直すつもりなので、このドクロは消してしまいます。
思い出って事で。
これは美しいー。。
風車が素敵です。
メルヘンチックといいますか、夢を感じませんか？。
全く家主の許可は取ってないので怒っちゃったらゴメンなさいなのね。
次はイロモノっていうか・・・。ここまでくると逆にスゴイと。。。
無駄の無い、カスタマイズのパーツを貪り尽くすかのような家造り。
ある種、上記の家と同じぐらいのメルヘンを感じてしまう程に。
順番が逆ですが、１階に降りてよく見ると真ん中に死体が横たわっていますね。
右上の方には骨らしきものも見えます。
やっぱ童話ってホントは怖いんですね。
ここでは許可を取っていないばかりか住居不法侵入ですな。
怒っちゃったらゴメンなさい。
でもやっぱり、
ここが一番好き。
何かオチをしっかりつけて終わりたいんだけど、
自転車を修理するお金を持っていない自分に気が付いて落ち込んでいるので無理です。
６月１３日「交通手段」
某仕事場にて。
自称電車オタクに聞いてみた。
「あのさー、鳥取に行くかもしんないんだけど電車で安い行き方ってあるかな？飛行機って高いでしょ？」
「ん、深夜バス」
「バスかよ」
や、でも大正解。青春１８切符は乗り換えとか面倒だもんねぇ。
６月１２日「電話」
一昨日の友達からの結婚するメールから、何度と無く色んな友達から電話がかかってきます。
嬉しいもんですね。
友達といったって地域的には遠く離れてる人達が多く、用事も無ければ電話もそんなしませんし、
さりとて近いなら近いで連絡なんていつでも取れるからと電話しなかったりしますし。
睡眠時にかけて来るヤツ、仕事中に電話かけてくるヤツ。
お前等俺が嫌いか？
先ほどもね、女性の友達から色々もろもろの電話を頂きまして、普通に話していたのですが。
最後に
「メアド知らないから電話してるだけよ」
だってさー！だってさー！だってさー！だってさー・・・。
ウラアアア！
ぜってー教えねえ。
「電話２」
なんて事を書いていたらまた違うヤツから電話がきました。
野口君からでしたが。
あいつからの電話はいっつも他者には聞かせられねえ！
野口くーん野口くーん野口くーん。
名前だけでも連呼しておこう。
６月１１日「marriage」
昨日男の友人から、俺と共通の女性の友人が結婚するというメールを貰いました。
まー、結婚はそろそろするかもしれないという情報は入ってきていたので驚きやしませんでしたが、
結婚式をする会場が「鳥取県」
どこだ？それは。
俺は生粋の仙台生まれの平塚育ち、今はTOKIOで東京砂漠に水を注いでいるナウでヤングなナイスガイな訳ですよ。
鳥取言うたら白地図か桃太郎電鉄ぐらいでしかお目にかかれない場所ですわ。
「リニアカード」使ったってたどり着けないですよね！？
じゃあなんだ「ぶっ飛びカード」使えってことか！？
釧路に行っちゃったらどうしてくれるのよ。
６月６日「布団とストーブとWPS」
布団干しました。
もう暑くて使いもしない掛け布団をやっとこさ干しましてね。
布団圧縮袋に押し込んだところで掃除機が壊れている事に気づきました。
布団圧縮袋から空気が抜けなければそれはただの厚ぼったいビニール袋でしかありません。
必死にぐるぐる巻いて手動で空気抜きしました。
抜けるもんですなぁ。
狭い押入にぴったりと収まってくれました。
ストーブを片付けました。
まだ灯油が少し残っていたので、ストーブを点けその熱を使って今日のご飯はお好み焼きにしました。
その後、灯油をしっかり使い切った後にビニールを被せて押入にドカン、と入れたいところなのですが
我が家の押入は、冬季に扇風機が入っている場所が夏期にストーブをしまう場所であるというリバーシブル機能が搭載された押入ですので、まず扇風機を出してからストーブをしまったのであります。
なので今、扇風機が快調に回っております。
涼しいー。
ここまで内容が無いってのは駄文といえども如何な物か！？
でも無駄にもう少し続けてみましょう。
ついさっきエスパーキッド ヒロの方で出てきているFUJI君から電話がありましてね。
どうも実家に帰っていて出かけようと駅まで来たもののパスネットが無くなっていて難儀しているらしいのです。
買ったばかりのようで相当残金も残っていた様子。
それで電話してきてお前ん家に忘れてないか？と言うのです。
そらお困りでしょうが、
お前が俺ん家に来たのは２ヶ月前だ。
まあ、俺が持ってるって事にして電話切っときましたけど。
WPSに付いては単独でいつかやろうっと。
題名に偽り有りです。←最後に言うなよ。
６月４日「ベクトル」
飛ばして読まれてるであろう上の題名。
最近ず～～～～～～っと「ディズニーシー＊＊」という簡単な題名ばかりでやっていたものですから、今回の題名考えるのに少し手間取ってしまいました。
昨日の駄文を書いた後すぐに「WⅩⅢ」を見てみました。
複雑な気持ちになる作品でしたね。
単純に内容に、では無く、その作品の有り様というか。
＊ネタバレも少し有りますので注意してくださいね＊
「現実的」という小ネタを集めた作品。
俺の感想はこんな感じです。
凄く細かく「現実的」に演出されています。シナリオも設定も絵も。
ビデオに映った人物の唇の動きを読もうとするシーンがあります。
ここの演出として唇の動きを読むキャラクターに「黒人の難聴のおばさん」があてられています。
シナリオとして「難聴のおばさん」が当てられ、
設定として「黒人のおばさん」が当てられ、
絵として「手話」が当てられているのですね。
「難聴の人」は手話を使って会話をしますよね。
そういう人は多少でも読唇術を使える人が多いです。
近未来の話しですから男女雇用均等が進んでいる設定なのか。だから「おばさん」ね。
そして近未来の話しですから国際関係も進んでいる設定なのか。だから日本を舞台にして、「黒人」の人が働いている。もしくは英語を読み解こうとしているから「外国人」。
即ち「黒人の耳の聞こえないおばさん」が設定されてる、と俺は思った訳です。
うーん、細かい。
例としてこのシーンを挙げましたけどこんなシーンの連続です。
機械の操作や、言葉使いまでホント細かい。
機械の方は詳しい訳でも無いんで・・・細かいように見える、ってだけですけども。
主人公が怪我が治った直後でまだ杖をついている（更に家族が家から出ていっていてアナログレコードが好き）とか、ほんの少しだけ出てくる男だけが関西弁だとか。
でも、面白いのか？と言われれば答えはノーです。
ベクトルが多方向に向きすぎな気がするのです。
「現実的」過ぎるのですよ。
例えば「テレビを見ながらパソコンを操作しつつタバコを吸い、今日何を食べようか考えている風呂上がりの男がホームページで事件の手がかりをを発見した」
ってシーンが有ったとします。
このぐらいの重なりぐらいなら現実に充分あり得るでしょう。
でも作品のワンシーンとして考えるならホームページで手がかりを発見したのだからテレビはいらないと思いますし、そこがアリだとしても今日なにを食べようかと考えている必要は無いでしょう。
コレを絵として表すと何を見て良いかよく分からないような気になりません？
「WⅩⅢ」はシナリオ的なこういうシーンの連続にみえました。
ワンシーン、ワンシーンは良いのですよ。
でも、連続してみると全部がぼやけてしまっているような。
現実的にこの事件が有ったとして、それを事件に関係するところだけそのまんま切り取るとこんな感じになるのかなーって。
それを作品にしてしまったら「事件の手がかり」を見つけたシーンではあれだけの情報が入ってしまうでしょう。
事件の手がかりを見つけたことと「現実的」で有る意外には何の伏線でもあり得ないのに。
ま、ぶっちゃけてしまえば、
パトレイバーを名乗るんだったら第２小隊側の作品も作れよ、これだけで終わらせる物じゃぁ無いよ、と。
そら、この事件で第２小隊側ってのは難しいでしょうけど。。。
それが１視聴者の意見の１つであります。
視聴者ないがしろの素晴らしい作品ってのが増えてるよ。
あ、もう一つ言うならば、俺が付いて行けてないだけじゃ？
という気も・・・。
題名である「Wasted13（多分）」って呼び方は一回も出てこなかったしねぇ。英語にすりゃいいとか思ったわけじゃないよね・・・。
６月３日「ディズニーシー掃討」
ディズニーシーから帰ってきて一週間後。
気になってしまったことがあってレンタルビデオショップに行きました。
目的は「リトルマーメイド」
シーだから「リトルマーメイド」の主人公、アリエルがメインになるのは、ま、分かるのですけども、
作品は全く見ていなかったのでどういう作品か見てみたくなりまして。
でも借りてきたのは良い物の、見たいときに忙しく、暇なときは見る気にならない、という悪循環に嵌り込んじゃって結局見ずに返してしまいました。
で、話は変わって４日前。
いきなり映画「模倣犯」を見ていなかったことに気づきまして早速借りに行ったのです。
でも、借りられてしまっていて全然無いー。
流石週末というべきなのか全部レンタル中。３店舗目は返しに行くのが面倒な程遠いので行くのも面倒。
さて、困ってしまいました。見たいのは「模倣犯」なのですが、ここまで手間かけて手ぶらで帰るのも寂しい気がしてしまう。
じゃあ他の映画でも借りようかと思い「マイノリティリポート」なんぞを手に取ったりもしたのですが、なんか物足りない気がしてしまって。
気づくと何故か「WⅩⅢ」（パトレイバーの映画、三作目）を手に持っていました。
「WⅩⅢ」も俺が借りたいと思ったときには借りられている筆頭作品でもありまして、まあいっかとレジに持っていったのです。
するとレジのお兄さんが
「アニメは二本借りても同じ値段ですよ」
と言うじゃありませんか。
んじゃあ折角だからと二本目を探して見たわけです。
んー、見たい作品って連続物が多いのですよね。アニメ自体が単体＝映画ってのが結構少ないし。
「十二国記」も借りたいですが微妙にショックから立ち直れてないし（二ヶ月前の駄文でテレビ放送の一話目をビデオに撮り逃しましたが、その後五話目も撮り逃しショックで諦めました）。
あ、「リトルマーメイド」だ！と、その時思い出したのですよ。
早速探してみましたところ
全部借りられていました。
なんだかホントにアリエルには縁が無いようで・・・。
何故か何故かの２つ重ねで結局「WⅹⅢ」と
「あずまんが大王」の一巻を手に家に帰りました。
追記
「あずまんが」は見たけどまだ「WⅩⅢ」は見てません。どっちがメインで借りたんだって話ですね。
６月２日「ディズニーシー戦略その６」
何だかすんごいやっちゃった気分。とうとう６月になってしまいました。
気楽に始めたディズニーシーの話、まさか３ヶ月に渡っての続き物になるとは全く持って自分が痛い。
続き物っていうか俺が書くのが遅いだけなんですけど。
そうはいってもとうとう今回で最後です。
３ヶ月にまたいだディズニー攻略はどう終わるのでしょうか。
マーメイドラグーンに到着。
大きな室内空間になっていて、雰囲気はトゥーンタウンに似ています。
室内に７つものアトラクションがひしめいているというのは驚きですなー。
それも上がったり下がったり回ったりの動き回るアトラクションですからね。
屋上が高く高く見えます。
ここを制覇すればとりあえず満足ですよ。
さあ、いざ！
「フランダーのフライングフィッシュコースター」、「スカットルのスクーター」、「ジャンピン・ジェリーフィッシュ」、「ブローフィッシュ・バルーンレース」、「ワールプール」、「アリエルのプレイグラウンド」。
オール無理。
なんつーかカラフル過ぎるというか、俺には眩し過ぎるというか、アトラクションが俺を拒絶しているというか、周りに親子しかいないというか。
クルクル回るフグとか、上下にフワフワするクラゲとか、海草までもがグルグルグルグル・・・。
疲れているのでヒヨってしまいました。子供の気持ちに戻るのにも少々パワーが必要です。
親を連れてくれば俺も乗れたのに！←無理です。
大人の意見と致しましては、フグにクラゲに海草ですから、
美味しそう、と。
乗るのは勘弁。
「マーメイドラグーンシアター」
残ったのコレだけ。
しかし最後までコレを残して置いたのは実は作戦でもありまして、このアトラクションには一番期待しているのです。
ディズニーリゾートのショーは凄く好きです。
おもろいし、ギミック目白押しだし、長すぎず短すぎない充分なショータイム。
すんごく楽しみです。
そして待ち時間０。
今日という日にディズニーシーに来れた事を罠の神カカ・ルーに感謝します。←分かってくれる方を募集しています。
入ってみると中央に舞台を配置し、周りを囲む様な客席。
座って見上げてみれば天井が凄く高い。開きそうなハッチがいくつも確認出来て、ワクワクするような何かが待っていそうです。
こういうのは何度も言うようにＧは大好きですので、ストーリー展開を合わせた細かなレビューを書きたいと思います。
＊ネタバレが嫌な人は注意してくださいね＊
少し明かりが暗くなっていよいよショーが始まりました。
中央には大きな宝箱。
そこにヒトデがそろそろと近づいてきました。
すると・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・z・・・・・・・・
・・・・・・・zzz・・・
・・zz・・・・
・・・
・・・ハッ
終わってる・・・！！？
俺のバカ！俺のバカ！俺のバカ！俺のバカ！俺のバカ！俺のバカ！俺のバカ！俺のバカ！俺のバカ！俺のバカ！俺のバカ！俺のバカ！俺のバカ！俺のバカ！俺のバカ！俺のバカ！俺のバカ！俺のバカ！俺のバカ！俺のバカ！
夢の世界に連れて行き過ぎだぜディズニーシー！！←八つ当たりです。
あーあーあーあーあー！いっっちばん楽しみにしてたのに！
最後まで残して置いたメインディッシュだったのに！
アリエルー・・・君に・・・逢いたかった・・・よぉ・・・。
さよならアリエル。映画見てないけどね。
なんだか・・・最後でこんなことになるとは・・・。
気を取り直すのにも既に時間は夜８時。お外は真っ暗です。
マーメイドラグーンもどことなく暗く見えるのは気のせい？
ああ！気を取り直す事、出来るぞ！
「ディズニーシー・シンフォニー」
コレですよ。ディズニーリゾートではおなじみの、閉園前に行われる最大にして最高のエンターテイメント！
これを見れば気を取り直すどころか今日一日の最高の締めくくりとなることでしょう。
最後の最後まで諦めちゃいけないね！海の上で最高のフィナーレが待っ・・・
あ、「イン宮」が空いてるっ！
すっげえ空いてる！速攻ガッつくぜ！
待ち時間０！
空きすぎてて一台の乗り物に一組の案内！
さいこー。
このアトラクションはあるビックリポイントに写真を撮っている場所があります。
なんて贅沢なのでしょうか。
終わって写真の場所を見てみれば、当たり前のように俺と友達だけが写った２人の写真が映っています。
こんな写真は２度と撮れないかもしれません。他に誰も写ってないなんて！
早速これは購入することにしました。良い記念ですよねー。
ハリソン・・・いや、ジョーンズ博士にいきなり怒られる事なんて全然気にしません。
なんせ又俺がハンドルを握ったのだから。文句は言わせねえ。
一回目に乗ったときにアタリを付けていた写真撮影ポイントが間違っていて、
カメラ目線に大失敗していましたけどね。
・・・ん・・・あれ？
ディズニーシーシン・・・
フォニー・・・？
・・・終わってました・・・。
読んでくれた方、ありがとうでした。
これでディズニーシーのお話はお終いです。ほんと出来るだけ短くするつもりがこんなんなっちゃいました。
これでも短くする努力はしたのですけどねぇ。
それだけディズニーリゾートに行けば普段味わえない思い出が出来るってことでしょうか。←自分の文才は棚上げですか。
一番のオススメは、実は「アクアトピア」だったりします。
くるくるくるくるー。のどかで良い気持ち。
この後、重さが数倍になった足を引きずってショップを見たりしました。
ここに来たら絶対に買うチョコクランチを片手に。
自分の中の制限時間として、このチョコクランチの賞味期限が過ぎる前に書き終わるってのがあったのです。
賞味期限は６月２０日。２ヶ月程だったのですね。長い賞味期限に感謝です。
大事に食べてるのでまだ残っています。
今、一個食べてみました。
うん、美味しい！
「心残り」は次回への活力の素。
またいつか行くぞー。