5月26日「ディズニシー戦略その5」

なんつーか、お久しぶりです。
続きいきますぞー。
「フォートレス・エクスプロレーション」に到着、・・・したのかな?
マップ上はあってる。ココだ。でも、アトラクションが無いー・・・。
何か展示物ってーか、色々面白げなものはたくさん置いてあるけど・・・。
乗り物とか乗らないのかな?
足こぎ飛行機があったり、星の動きを見れる大きな仕掛けがあったり、面白いは面白いのですが。
ガイドには「大航海時代の冒険世界へようこそ。地図を手に入れて迷路のような要塞の中を探索しよう。」
ってなことが書いてあります。
・・・・・・
・・・・・・(展示物満喫中)
・・・
・・・ああ!この展示物やらなんやらが「フォートレス・エクスプロレーション」なのね!
ここ、アトラクションじゃ無いんだね!見る物なんだね!
全部見た後に気が付いたよ!
・・・って、あれ?
俺、地図持ってないよ?
ガイドには「大航海時代の冒険世界へようこそ。
地図を手に入れて迷路のような要塞の中を探索しよう。」
書いてあるよね、地図って。
おかしいな。見てない場所があるのかな。どこかに置いてあるのかな?まさか隠してあるとか?
地図を求めて最初から見学し直しです。
リモコンで大航海時代の代表的な船を操作できる部屋。
凹凸レンズで見る絵画。等々・・・。
無い。
おかしい。ガイドに書いて有る以上地図はあるだろうと思うんだけど・・・。
他のお客さんを見てみると・・・あ!確かに地図らしき紙を持ってる!
やはり地図はあるんだ!
2回も3回もぐるぐると地図を求めて彷徨い歩きます。
でも無い。
明るかった日が落ちて、辺りは暗くなってきてしまいました。
街灯が点灯し、少しずつ周りが見えなくなってきています。
レストランで回復した足はまた「限界近づいてますよ!」と言い始めてます。
休んだの台無し。
少々途方にくれてヤケタバコを近くの喫煙所で吸っていると、
何か感じる物が有ったのでしょうか、パーク清掃をしているお兄さんが話しかけてきてくれました。
地図を探していることを告げるとお兄さんは笑顔で言いました。
「あのお姉さんが持ってますよ」
姉さん、そこ隅っこ過ぎるよ!目立つ場所に立とうよ。
お兄さんに御礼を言って、早速地図をゲット。
もうお腹一杯に建物を見た後で地図をゲットするのは意味無いよなぁ。
地図も手に入れたので次に行きましょう。

次に目指すはディズニーシーのメインヒロイン、アリエルの居城「マーメイドラグーン」です。
ここはガイドでは7つものアトラクションがひしめいている場所であり、一応ここをクリアすれば見ておくべきアトラクションはほとんどクリアしたことになります。

その前に
「海底2万マイル」最初に乗って少し落胆したアトラクション。
俺はディズニーシーを信じてる。リベンジだ。
でも更にその前に
「センター・オブ・ジ・アース」が空いてるっ!とりあえず乗っとけ乗っとけ!
ほんと自分の意志と、計画と、足の向きがいつも違ってしまいますね。
3回目の搭乗。やはり音が良い。クィイーーーーーンって鳴るのよ、クィイーーーーーンって。

疲れたので休憩。寄り道の寄り道で疲れ果ててどうすんだ。
「ゴゴゴ、ゴゴゴゴ、ゴゴ・・・!!」
休憩している真上でいきなり轟音が鳴り始めました。
振り返って見上げてみるとディズニーシーの中央にそびえ立つ呆れかえる程でかい建造物

プロメテウス火山が地響きをあげて噴煙を上げています。
え?噴火すんの!?
呆気にとられて見物していると、地響きは更に大きくなってきます。
耳が痛くなるくらい。噴煙を吹き上げながら時々火まで吹いて一瞬顔が熱く感じる位。
これは近所の建物はうるさいだろうなと思いましたけど、うるさく思うであろう近所はディズニーリゾートのみですね。
贅沢だなー。細かい演出に惜しまずお金かけてるよなぁ。
他の遊園地ではまず出来ないことをサラリとやりのける。それを維持する、支えるのは膨大なリピーター。
サイクルが確立されているからこそ出来ることですよねー。
どうやら数分おきに噴火を繰り返している様子です。
ずっと眺めてるのもなんなので
「海底2万マイル」リベンジ開始。
待ち時間0
ここは並んでいる間の仕掛けが面白いのです。
後ろから来る並びに来た人にスルーしてもらいながらゆっくりと前進。
その時。
「ドゴゴゴゴゴゴゴーーーーン!!」

時間にして6時半か7時ジャスト。プロメテウス火山が最大の噴火を開始しました。
火山の近くにいるので耳が痛い位とかのレベルじゃない、

はっきりと痛い。吹き上げる炎もしっかりと熱い。

でっかい音とでっかい炎に立ち止まってしばし見惚れる。←その場所はアトラクションの列です。
人が居ないことを良いことに面白い場所から見上げることが出来ました。

さて、やっとのことで
「海底2万マイル」に搭乗。
さすが待ち時間0。6人乗りアトラクションに対して一台につき一組のご案内。
ラッキー。これで最初に乗った時不満だった位置的な有利不利を確認出来ます。
方向は左、正面、右と3方向。最初に乗ったときは右方向でした。
左、正面を友達と2手に別れて観賞。
・・・・・・
あの、はっきり言うわ。
正面じゃないと駄目だねコレ。
左、右は勿論ストーリーは分かります。
けど、眺めの大部分が壁を見ることになってしまうので、正直ストーリー関連の眺めを見るだけで終了って感じで、後は壁を眺めてるような気持ちになってしまいます。。。特にこのアトラクション、一発ネタみたいだし・・・。
人魚のアリエルが跋扈するディズニシーでそのオチはどうかと思ってしまうのだけどね。。。
正面を見た後では特にねぇ。正面ではストーリーは勿論眺めもパノラマで上から下まで数々の建造物を見ることが出来ました。そこまで見れれば凄く面白いです。
や、正面の眺めを見た後だから言えることなんですけどねぇ。
混んでいる時ならリベンジなんて考えなかったでしょうが、リベンジは成功と言えるかな。
何というか、少しセンチメンタルですよ。
頑張れネモ船長。

だーかーらー。マーメイドラグーン目指すんだろうが俺!
続きまーす。






5月14日「ディズニーシー戦略その4」

*前回までのあらすじ*
七曲署の刑事となった「パシリ」こと青年Gの目の前でフェットチーネ・タリアテッレ刑事が殉職した。
僕は霊安室で途方に暮れていた。
「一度も、名前呼べなかったな・・・」
素晴らしい刑事だった、と思う。憧れる暇も無かった。彼はもう、居ない。
もう一度声に出してみる。
「フェットゥッ・・・」
こんな時でも舌を絡めてしまう自分が情けなかった。
「元気出しなさいっ」後ろから声がした。(お腹に)優しいビックル刑事だった。
「貴方が悲しんでもフェットチーネ・タリアテッレは帰って来ないのよ」
「・・・ビックル先輩」
「悲しいなら、悔しいなら、貴方が野口をその手で捕まえてみなさいっ」
「・・・正直、僕は自分の不甲斐なさが怖いんです。こんな事になるなんて・・・!」
僕は犯人を追いかけることを追いかけっこか何かと勘違いしていたのだろうか。
僕が必死である以上に相手の方が必死で有ることを分かっていたのだろうか。
それ以前に、僕は、浮かれていた。
刑事になっただけで、犯人を捕まえられる気でいたのだ。
「パシリ・・・多くは言わないわ。貴方は刑事なの。どんなことを思おうと、どんなに後悔する事があっても、貴方のするべき事は一つしかないのよ」
「一つだけ・・・」
「そう、私は貴方の事を気遣う暇が有ったらフェットチーネ・タリアテッレの事を悲しむわ、そしてそれより先にに野口を捕まえることを考える。今この時の順番を間違えてはダメよパシリ、パシリというあだ名を貰ったなら誰よりも先に走りなさい」
「先輩・・・」
そう僕はパシリだ。誰かの為に誰よりも先を走らなければいけないのだ。フェットチーネ・タリアテッレ刑事はここで待っている。俺はココに野口を連れてくるために走らなくてはいけないんだ。
「行ってきます」
僕は建物から飛び出した。


↑大丈夫なのか・・・?俺。
ディズニーシーのお話ですよー。

もー体力の限界

贅沢な疲れ方です。空いてるが故に歩き回り過ぎて足がぱんぱんになってきました。
歩くペースも計画も考えずに歩きたいように歩いていたので、どれだけ歩いたのか自分でも全く分からない程の行き当たりばったりなコース取り。
入園して数時間、めったやたらに歩いていました。
「ポケットピカチュウ」を持っていたならかなり仲良しになっていたでしょうし、
「ドラクエあるくんです」なら既に「キングスライム」に変身し、
「てくてくエンジェル」ならば「パンダジェル」にまで育っていたことでしょう。(無理だけど)
とにかく時間にガツガツしている自分を押さえながらしっかり座ってご飯を食べることにしました。

が、その前に
「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」
ディズニーシーの真ん中らへんをつっきる列車です。
ご飯を食べるのに近くのレストランを探すのでは無くて、列車の行き着く先で探す作戦です。
やっぱりガッツいていきましょう。
ガイドには「ディズニーシーのパノラマをお楽しみください。」と書いてあるのですが・・・足の疲れからウトウトしてしまい、そのまま少し寝てしまっていたようでした。
ハッと気づいたのは列車が半分も来た頃でしょうか、少し騒がしい音で目覚めまして周りを見渡すと、
何か凧が飛んでます。
「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」
入場してプラザを抜けると眼前に広がる広大な水面。そこがメディテレーニアンハーバーというのですが、そこで行われるエンターテイメントプログラム、ショーがやっていたのです。
ラッキー!最高のポジションからのショー見物です。障害物も何も無く、素晴らしくクリアな眺めが広がっている。
ま、列車って動いてますからね。見れたのは少しの間だけでしたが。
列車が目的地に到着後、足を引きずってハーバーに向かいましたが既に終わっていてスタッフが片づけてました。
残念。
お客さんのリピート率が9割と言われるディズニーリゾートですが、こういうことですよね。
アトラクションをどんなにガッツいてもエンターテイメント系が見れなかったりします。
計画をしっかり練れば全てを見ることも可能でしょうが、その為には現地での経験が必要だと思いますし、只の通り道に感動してる暇は恐らく無いのです。
そしてそんな体力はデフォルトで俺にはありません。
足を引きずった甲斐無く続きも見れなかったのでレストランを探す。
まっすぐ歩いてレストランが有ったらそのまま席に座ります。
実は景色の記憶はあるのだけどガイドのマップを見てもどーも思い当たるお店と一致しません。
どこだったんだろー。
パスタ食べました。うん、美味しかった。
休憩後、少しは計画を立てて歩かないと体力が持たないと思い、まだ見ていないアトラクションをチェックしました。
ほっとんど残ってません。素晴らしきハイペース。
進むべきルートを簡単に決めて出発。
目指すは
「フォートレス・エクスプロレーション」です。これもガイドを見てもさっぱりどんなものだか分かりません。
ファストパスは無いから今日ならほとんど並ばずに入れそうだなとは思いましたけど。

向かう途中大きな音が聞こえてきました。
見てみると今にも動き出しそうな大きな船が一隻、こんなものまで作ったのかとこっちが呆れかえってしまうほどの豪華客船からわらわらと人が出てきていました。
「セイル・アウェイ」
仰け反る大きさの船を舞台にし、繰り広げられるショーです。
ショーについては今回は諦めた気持ちでアトラクションを回っていたので、この2回もの偶然はほんと嬉しかったですね。セイル・アウェイはほとんど最初から見れた上、お客さんも少なかったので存分に楽しむことが出来ました。
入園としてフリーパスのチケットとしてお金は払っていますが、こういうショーを見れたときのお買い得感は堪らない物があります。本格的なショーを見る機会だなんて、ディズニーランドに来なければまず見ることが無いのがGの実状なので。
大満足の寄り道。
さー、フォートレス・エクスプロレーションに行くぞお。
続きますー。






5月8日「ディズニーシー戦略その3」

*前回までのあらすじ*
七曲署の刑事となった「パシリ」こと青年Gは右の道へ走った。
上手くいけば犯人を挟み込むことが出来る。彼の胸は躍った。
野口は俺が捕まえる・・・!
Gは走った。
途中で疲れたので歩いた。
疲れたなら仕方がないんだ・・・。彼はそれでも前に進むことだけは辞めない不屈の男だった。
「お〜い」後ろから声がした。
信念の男フェットチーネ・タリアテッレ刑事だった。
「ああ、フェット・・・え?」
振り向いた僕の視線の先に・・・野口が走ってくるのが見えた!
何故後ろから!?
野口はフェットチーネ・タリアテッレ刑事に気づくと、懐から拳銃を取り出しながら走ってくる。
咄嗟に僕はフェットチーネ・タリアテッレ刑事に危険を知らせようと叫んだ。
「フェットゥ・・・!!」
しまった!舌が絡まってしまう!
僕にはフェットチーネ・タリアテッレ刑事をスラスラと呼べるほどの滑舌を持っていなかったのだ。
僕はフェットチーネ・タリアテッレ刑事に危険を報せる術を無くし、ただ立ちつくすしかなかった・・・。



おはようございます。7日の駄文をアップし忘れて、8日になって気づいたのでヤケクソで8日分も書いているGです。
続きいきまーす。
時間は昼を少し過ぎた当たり。そろそろどっかりと休憩をとらないと身体のどこかが軋みはじめてしまいます。
ふう・・・休憩しましょう。
・・・・・・
どっこい休憩なんざしません。
何故ならシー自体がかなり空いているので勿体なくて休む気にならないの!
がっつけがっつけ!ガンガンがっつけ!
レストランなんかに入って時間を過ぎさせるわけにはいきません。
ちょこちょこ食べながら移動だ。
キーマ・カリーパンを食す。うん、ふっつうにカレーパン。
先に進むぜ。
お、コレは食べとこう。スモークチキンレッグ。食す。
うあ、脂っこくなってないか?どろどろやぞ。。。
脂ギッシュに充填完了!行くぜ!

「シンドバッド・セブンヴォヤッジ」
待ち時間0
幾ら空いているとはいえ、少し嫌な予感がします。
シンドバッドと共に冒険の旅へ!
嫌な予感がします。
溢るる大量の人形群。
嫌な予感がします。
ああ、冒険と浪漫溢れるドリーミーワールド。ああ、シンドバッドよ、ああ、仲間達よ、ああ眠れる財宝よ。
ああ、俺が大人になっちまったって事かな・・・。
これでいいのかなママン・・・僕・・・汚れてなんか、いないよね・・・。
で、僕はディズニーキャラで何が好きと問われたら「ドナルドダック」と「ジーニー」と答えます。
「マジックランプシアター」ジーニー大活躍のショーです。
話がいきなり次に移っているのはこの際気にしないでください。
ディズニーランドいうところのミクロアドベンチャーに近いでしょうか。
でも凝っているのがきちんとした舞台で有ること。
役者が演技しているのを観るのと同時にジーニーというアニメキャラも画像として一緒に見てしまうのです。
なおかつ3D。画像が飛び出します。やるねー。面白いねー。

ふー、早い更新は自分でも気持ちよくて嬉しいんだけど
起きてる間に2回も更新すんのはヤダ。






5月7日「ディズニーシー戦略その2」

*前回までのあらすじ*
七曲署の刑事となった「パシリ」こと青年Gは恋をした。
しかし彼は刑事だった。彼女を振りきり、犯人を追う事を選んだのだ。
彼女との思い出が蘇る。
道で出会い頭にぶつかったこと・・・。
それだけだったが彼にはそれで充分だった。犯人を追うことが彼の今なのだ。
「ああ、スパッツさん。野口の行方は掴めましたか」
途中で七曲署一の不良、スパッツ刑事と出会った。
「・・・おう。おめぇは誰だ?」
「ああ、自己紹介が遅れました。今日付けで七曲署に配属になったGといいます。パシリと呼んで下さい!」
「ふーん・・・そうかい。じゃあパシリよ、おめぇは右に行け、オレはまっすぐだ」
「え?」
なんとスパッツ刑事は犯人を今まさに追いかけている最中だったのだ。
「は、はいっ!」僕は右の道に全速力で駆けだした。


↑続けんの?
はい、ディズニーシーのお話ですよー。
一服した後、2回目の
「センター・オブ・ジ・アース」に乗りに行く。ファストパス用の列には待ち時間は表示されていないのだけど、見た感じ普通の列よりかは短かったです。普通の列は20分待ちの表示。
列の前には高校生の集団が騒いでいる。姿を見ればとんがった茶色の髪の毛にゆるやかにはみだしているシャツ。そこら中でジャラジャラいっているチェーン。
ん、君たちヤンチャだね。
でもディズニーだからね!笑顔笑顔!無邪気に騒いでおります。
騒ぎすぎだ。
君らがもっと凄いスピードの世界を見てるのは分かったから。
うんうん、これが大したこと無さそうなのも分かったから。
俺はディズニーを擁護するつもりも無いが・・・怖いし声に出すつもりなんかも全く無いが・・・
ここは凄いぞ・・・!
10分後、搭乗。素晴らしいことに彼らは俺と同じ乗り物に乗ることが出来た。
フフ、後ろから・・・見てるぜ・・・。

ヤンチャ君「あ・・・」
ナイスリアクション。

お次は
「アクアトピア」
こいつぁー、見た目からお子さま向けな感じの乗り物です。
表現しにくい乗り物だけど・・・自由奔放なコーヒーカップみたいな・・・。
大して面白そうにも感じないんだけど。ま、5分待ちでしたからね。
確信。今日すっげえ空いてる。
乗ってみまーす。
おお、おおっ、おおおっ。乗り物一台一台が全く違う動きを!
くるくるくるー、くるくるくるー、くるくるくるー、くるくるくるー。
これは楽しいぞ。
俺ポイントは、くるくるくるー、くるくるくるー、くるくるくるー、くるくるくるー。
くるくるくるー、くるくるくるー、くるくるくるー、くるくるくるー。
くるくるくるー、くるくるくるー、くるくるくるー、くるくるくるー。

どんどこ行こうぜ。次はー近くにあった
「ストームライダー」
ファストパス発行機が置いてあるから人気アトラクションなのでしょう。
んが、10分も待ちませんでした。
や、今日最高。
説明を聞いて中へ。ここはスターツアーズみたいな奴なのかな。
イスがガタガタ動くっぽい。こういうの好きなんですよねー。ワクワクです。

スターツアーズを経験していればー・・・別に目新しいことはなかったかな・・・。
こういう乗り物大好きなんで、ネタが変わっただけで俺にとっては大満足なのですが。
画像が凄い綺麗でした。アングルも凝ってるし。宇宙を舞台に出来た事を、空があって雲があって色々なものが見える地上を舞台に作れるということ自体がもの凄いことなのでしょうね。
細かい演出も効いていたし、、、ただスターツアーズと同じで、もう少し長ければいいのになって思っちゃいました。そこがミソなのか?
俺ポイントは「雨」
パイロットよ・・・怒るぞお前。

続くー。あああ、記憶がぁぁぁ。