6月27日



「3ねーーーんBぐみーーーーィ」





『『きーんぱーちせーんせーーー!!!』』







『『うわああ〜〜〜〜〜〜』』



『『わーっしょい!わーっしょい!わーっしょい!』』








ネットの世界よ、当分サヨウナラ。


金八先生に「このバカちんが」と言われて身悶える男 
管理人 G






6月26日



「ディズニーシーリベンジ」

会いに行ってきました。
物凄く有名な人語を操るネズミに。

ディズニーシーに行くのは2回目です。
2回目とはいえ、それだけでディズニーシーの全てを見切れたわけでは全くありません。
なので、前に出発前日に見つけたHPで新たな情報を集めようとしたのですよ。
やってきたことに経験があるので気楽なもんです。
ちゃちゃっと調べて明日に備えることにしよう。



閉鎖してた。





はい、自分で自分の駄文をパクった始まり方をしてみました。
1年振りに行ってきましたよ。
ランドに行くかシーに行くか迷ったのですが、ショウをほとんど見ていないシーに決めました。
頻繁に行けるとこでもないので結構迷いますな。


天気予報もしっかりチェックして準備万端整えます。
朝の天気予報では全国的に雨なのに東京近辺だけは晴れ予報!
ビバ!
行楽の神様が俺に味方をしている!
開園時間もチェック!9時!
7時には出ればOKでしょう!
今度こそ開園から足が削れるまで歩き倒して攻略してみせる!


で、またマックで飯食って時間がガンガン進んでるのな。
お金卸してなかったのね。
銀行8時からなのね。
ま、大人だから焦りませんよ。


8時にお金を卸して早速出発。
開園に間に合わなくたって前回のように混んでなかったらかなり楽しめることでしょう。
ワクワクだ。
電車を乗り継いでJR京葉線へ。
京葉線のホームに向かうときは動く歩道が長々と続く場所を通ります。
その通路がユニバーサルスタジオジャパンの宣伝ばかりだったのには少しビックリ。
京葉線からディズニーリゾート最寄駅の舞浜駅まで15分ぐらいです。
つまり15分後に俺はまた異世界に足を踏み入れることになる。
久しぶりに行くシーはリトルマーメイドのヒロイン「アリエル」だけでなく、
今年初めに公開してた「ファインディング ニモ」もたくさん居ることでしょう。
ニモは映画を見に行っただけにアリエルよりか思い入れがあります。
ぬいぐるみ本物が居たらどうしよう!?


到着。
ハロー、異世界!!




大雨   _| ̄|  ...○ドシャブリ...

て、天気予報よう・・・。
そりゃないぜ神様!
あっという間に水溜りが出来るほどの豪雨じゃねえか。
これじゃ乗り物は運行中止、ショウなんて絶対にやってくんないよ!
意味ネージャン!!


電車を降りて空を見上げてからヒソヒソと言葉を交わし引き返していく。
そんなカップルが多数続出。
園内に向かう人々は悲壮な覚悟で進んでいる。
今日を楽しみに遠くから電車に揺られてきた人も多いでしょう。
ああ、雨よ・・・何の罰ですか。
今日降らなくたって稲は育つしダムは枯れないよ・・・。


入るか!?入るのか!?
入ってもショウは恐らく中止だ。
乗り物も運行中止になるものが出てるだろう。
それでも、入るのか俺!?
一度入ったら5500円!5500円分楽しめるのか!?
ぷらぷら歩けない園内が楽しいのか!?



悩みつつディズニーリゾートラインという電車(ランド・シー・ホテル等を繋いでいる)に乗ってぐるぐる回ってみる。
ああ、日本で一番乗り心地が良い電車だろうなコレ。


・・・よ、よし・・・行くか!!
今日は異世界の住人になるためにここまで来たんだ!
昨日から準備して、朝早く起きて、電車乗り継いで来たんだ!
楽しむ為に!
ここまで電車代がかかってんだよ!






































来たぜ俺のディズニーシー!!











海底2万里♪








リトルマーメイド〜〜☆








ファインディング ニモー〜〜〜ん(゜∀゜)








ペンギン!








ペンギン!!








ペンギン!!!








ペンギン!ペンギン!!ペンギーーーン!!!








葛西臨海水族園へのアクセスは、舞浜駅より京葉線で戻ること3分です。






6月21日



豆腐で男前になる為の道を挫折したのは、お腹が一杯だった以上に豆腐を見てたら笑いが込み上げてきたから。
次の日に自分へのバツとして男前豆腐は味付け無しで貪り食いました。
それでも美味しかったのは流石それなりに高い豆腐だけのことはある。





さて、この駄文でも時々晒されているTERRAさん。
地元にいた頃からの付き合いで、頻繁に話す人の中じゃ一番付き合いの長い友人であります。
初めての出会いは高校生の頃。

俺の実家の造りはL字型になってまして、空いた空間が車庫になってました。
で、車庫の目の前が俺の部屋だったのですね。
だから分かってる友人は車庫を通って俺の部屋の窓をガンガン叩いて入ってくるのが普通で、玄関から入ったことの無い奴も居るぐらいでした。
窓から友達が尋ねてきてる時に親が俺の部屋に入ってきてビックリなんて事は日常茶飯事。

そのいつも窓から入ってくる友達と一緒に窓から入ってきたのがTERRAとの初めての出会いでした。
「おーいG、麻雀やろうぜ」
そういって入ってきた友人は後ろに2人連れてきてた。
1人は去年同じクラスだった(けどあんま付き合いのなかった)M下。
もう1人がTERRA。全く知らない奴だった。
当時麻雀を覚えたてだった俺は麻雀を誘われて断るなんて事はしやしません。
早速麻雀の準備をして打ち始めました。

そしたらさー、M下とTERRA、タバコ吸ってんの。
そりゃもうスッパスパ。
真面目な高校生生活を送ってたGから見れば「こいつら何やっとんねん!」って話ですよ。
高校生がタバコ吸って良いわけないやろと。
それもお前ら俺ん家来るの初めてちゃうんかと。
断りも無く吸うんかいコラと。
言いたいのは山々だったんだけどね、もうもうと煙る自分の部屋を見てると「あー、麻雀ってこういう感じでやるもんだよな」なんて完全に俺の中で『哭きの竜』とか『ショーイチ』なんていう麻雀マンガに侵された思考回路が開発されてたので完全スルーしてた。(スルーしちゃいけませんがね)
調子こいておもいっきり吸ってた、奴ら。

悲劇はその後に起きたんですよ。
友達が帰った後、何気なく親父が俺の部屋に入ってきました。
そして怪訝な顔をして部屋を見渡すと「G、ちょっと来い」って。
「何?」
「G、お前タバコを吸うようになったのか?」
「え、吸ってないよ」
「いや、兄ちゃんも吸うようになったし、Gが吸いたくなる気になるのもわかるよ」

何か親父、優しい目で語ってます。でも俺吸ってないし。

「部屋に入ってすぐ分かったぞ。タバコの臭いがしてたからな」
「え、だからそれは友達がね・・・」

そうです。奴らは俺の窓から入ってきたのです。
俺の部屋から一番遠い居間にいつもいる親父なら気付かないこともありえます。

「友達?友達と一緒に吸ってるのか」
「いや、だから友達だけがね」
「いやいや、父さんはな、タバコを吸うのが悪いなんて言ってないんだぞ」

親父、勘弁してくれ。
何か親父はニヤニヤしてる。

「だーからー!俺は吸ってなくてさっきまで居た友達が吸ってたの!」
「だから父さんはタバコを吸うのが悪いといってるわけじゃないんだ。吸ったのなら吸ったと言ってみろって話だぞ」

親父、完全に信じてねえ。
吸ってると思った上で『それを隠そうとアタフタしてる息子』を見て楽しんでやがる。
怒ってもいない説教はタチが悪い。

結局信じて貰えなかった。
そして俺の頭にTERRAの顔が刻み込まれた瞬間だった。

そんな奴と翌年クラスが同じになったことで、ここまで付き合うことになるとは当時思いもしませんでしたがね。





で、こっからが本題。
今までのは全く関係無いのね。
ただ思い出したから書いてみただけなのね。
ごめんね。Gさん昔語ったの初めてだからごめんね。



そのTERRAさんがですが。
彼はバイクが非常に好きな男なんですわ。
最近は年に一度くらいおもいっきり遠出ツーリングにテント抱えて飛び出したりもしてるようで、免許持っててもバイクを持ってない俺にとっては羨ましい限り。
そんな彼からMSNメッセンジャーで、

TERRA   今年の夏は北海道だ!!
 G      行くのかっ!
TERRA   行く! もう予約入れた!
 G      予約?


遠出ツーリングは何日にも渡った長期間の旅になるので、基本的にはテント生活が主になります。
宿に泊まることになったとしても、どう予定が狂うか分からないので予約なんてものが必要あるはずがありません。その場その場で決めていくもんです。

目指す場所は北海道の松前という場所だそうですよ。
ここでは『城下時代祭り』っての毎年開催されてるようで。
HPのメニュー一番下にもあるんですが、こんなことが書いてあります。




松前の夏祭りといえば全国でも見ることができない
甲冑を身にまとった
バイク武者軍団!!
あなたも鎧兜を身にまといバイクパレードに参加して見ませんか?





すげー!甲冑を身にまとったバイク武者軍団!?
それがパレードしちゃうの!?
どんだけ夢ありまくりな祭りだよ!
見る人がいるかどうか分からんが走る方だけは絶対ノリノリだよ!


そこでコレ


めっさ楽しんでるー!
TERRAも兜を被るようです。
とりあえず被ったら写真送ってくれ。


晒すから。





そんなTERRAがいまや禁煙(本人は吸い忘れと言っている)してて、
俺はガンガン吸ってるんだから憎たらしい話しですわ。
それでいて俺の家に遊びに来たときだけはガンガン吸ってるし。


なんだ、俺の家は喫煙室か?

昔語りと繋げた風を装って終了(全然繋がってねえ)
後HP更新しろTERRA。






6月18日



遅くなりましたー!
申し訳無いでーす!
一気にラストまで書いたのでおもいっきり長くなってしまいました。
重ねてごめんなさい。


何回かに別れてしまったり、このようなやり方で書いてるので時間の経過が全く表現されていないのですが、今までの経過の中で(豆腐を買ってきてからチゲ豆腐を食べ終わるまで)時間としては3時間と経っていません。
料理だけで言えば1時間以内の出来事です。
勿論全て一回のご飯として食べています。


では、続きを読んで下されー。







司会  「では次に冷奴対決です。今度は至高の料理からお願いします」



「冷奴やてえ?
こんな料理しようがないもんで、Gっぽい料理を表現するなんて無理やないか」






「京極先生とあろう人が認識の狭いことを仰る。
Gのずぼら加減を甘く見てはいけません。
その料理は私の器を持ってしても気圧される程ですからな」





左 「それほどの・・・」
中 「唐山陶人先生の器しかないというのか・・・」
右 「俺、なぎら健一でもないよ?」

















「今回は豆腐屋で豆腐を買った時にサービスで貰った油揚げ入りの味噌汁もおつけする。油揚げの元は豆腐。そして味噌はそもそも大豆製品であることから大豆たんぱくオンリーという縛りにも全く支障が無いであろう」




「流石海原はんや。豆腐料理オンリーの中でまさか2品同時に食べれるとは思いもよらんかったで。それも味噌汁がついたことによって家庭料理の雰囲気が出てきて・・・絵面の寂しさも倍増や




「そしてあの冷奴の重量感!
切ってない豆腐を食べるなんて普通有ることじゃ無いわ!」







「味つけとして醤油・・・にラー油をかけてみた。」








「ラー油だって〜〜!?
こ、これが驚きの食卓と言われたインスピレーション料理なのか!
こんなことしないで醤油とネギと生姜で充分なのにね〜」






愚か者!!豆腐はあくまでさっぱりとしたもの、それは和風の食材として考えた狭い範疇のことでしかない。そもそも豆腐の発祥は中国なのだ。我々が思いつく豆腐料理はただ日本的であるにすぎない。それで豆腐を語ろうなどと貧困な発想の極みだ!」




「な、なんだってー!
キイイィィっ!」






食ってます・・・






普通に美味い!!(いや、マジで)






ごめんなさい、完食写真が無いや・・・。
食べました。好きだし。






「ラー油の辛さがピリッと効いて・・・油としてのまろやかさが淡白な豆腐を包んでいるわ。豆腐としての素材を活かしているとかではなくて、なんというか、豆腐の食感をラー油で食べている感じね。でも新鮮な味だわ」




「Gは他にも寄せ鍋つゆを豆腐にかけて食べるのも好きなようだ。
これはこれで卵豆腐のような味わいになり美味であると。
悪食と紙一重、それがGの味の真骨頂といえるだろう」




「こんなものを出されたら・・・
山岡っ!大丈夫なのか!?」









(・・・勝てる見込みがあるのか?)









司会   「では、東西新聞の料理をお願いします」








「ではこちらの冷奴をお出します。
今回の料理は岡星さんに協力していただきました」







「岡星です」










「関係無いけど子供が書いたみたいなグラフィックね!」









気にしないであげてください




















「な、何をかけはったんや山岡はん!!」









「焼肉のタレです」









『なにしてくれてんのー!?』
右「俺のメガネの耳のフレームが無いの気付いた?」







「・・・」








「山岡ーーー!!
こんな大事なときにふざけるのもいい加減にしろ!
このグータラ社員が!」





「や、山岡はん・・・それはあまりにも奇抜過ぎるんやないか・・・。
焼肉のタレは焼肉にかけるもんや」








「まぁ京極さん、大原社主もとりあえず食べてみて下さいよ」」







食べてます・・・






うほっ!
これは・・・焼肉のタレが豆腐とこれほど合うとは!
仰天の味やでぇ!」





左 「否定したいんだけど普通に美味い・・・」
中 「認めたくないけど普通に美味い・・・」
右 「俺、多分マンガ家とか画家って設定なんだろうな」






完食






「・・・タワケがっ!豆腐に焼肉のタレをかける食べ方は・・・「美味しんぼ」の53巻で、貴様自身がやってた事ではないかー!







「確かに!
これってパクリといえばいいのかしら?
でも自分でいってたことだし・・・ああ、ややこしいわ・・・」」






それが何か?
雄山!貴様はGが一気にこれら全部を食べてることを忘れている!
パクリ無しで豆腐10丁も食ってられないんだよ!





「山岡・・・それを言ったらこんな形で書いてる意味がなくなってしまうぞ・・・!
自殺行為だ・・・」








「はーっはっはっは!墓穴を掘ったな士郎!
この勝負はGらしさが出てなければ意味が無い!
『美味しんぼ』からパクった料理で何がGらしさだ愚か者!」





「黙れ雄山! Gは「美味しんぼ」をバイブルとして崇めているのを忘れたか!
そのGが『美味しんぼ』からパクった料理を出さないで終わると思う方がおかしいだろう!」







「減らず口を・・・。
士郎、見苦しい真似は止めろ。
この勝負、私の勝ちだ!」





周懐徳(俺)

「お待ちください!」









「まあ!周大人さん!?どうしてここに」








「周大人・・・出てきてしまいましたか・・・。
アレだけは見せたくなかったのだが・・・」








「周大人。幾ら貴方といえどもここは出てくる場面ではないですぞ」








「許してください海原さん。
しかし山岡さんは冷奴の料理にとりかかる前に大変な物を食べていたのです。
それを知らずに責めるのは余りに酷かと・・・」





「ど、どういうことですか!?
大変な物って、山岡さんは何を食べてしまったの?」








「これをご覧下さい」






















「ご覧の通り、麻婆豆腐です。
食べてみて下さい」








「中々見た目は美味しそうじゃないか。
どれどれ〜・・・
グオッファっ!  デンジャラス不味い!!





「こ、これは、味が無い!?
「辛いことは辛いがそれだけだ!
俺たち髭仲間だよな!





「これはかなり危険な味だわ!というか味がほとんど無い!
麻婆豆腐の素を使えばこれほど簡単な料理も無い筈なのに・・・!」







「その通りです栗田さん。麻婆豆腐は基本的に『豆板醤、醤油、ごま油、砂糖、片栗粉』ぐらいあれば出来てしまうものです。だからGは・・・麻婆豆腐の味付けから作ったのです。が、Gは・・・豆板醤と片栗粉だけしか入れなかったのです!!







「それは麻婆豆腐では無い!豆板醤そのもの!!







「それもまた瓶入りの豆板醤を全部入れてるやないか!
入れてるとかそういう表現じゃない!ぶっこんどるで!








「そして2丁分です







「これはお腹に入れていい料理じゃないわ・・・。
辛味以外何も無い料理なんて」






醤油を手動で混ぜながら食べました。完食。





「彼の不幸はこの麻婆豆腐をチゲ鍋風湯豆腐の直後に食べたことでした。
煮詰まった激辛湯豆腐の直後に激辛麻婆豆腐でしたから・・・。
そして更なる悲劇が起こったのです!






「悲劇って麻婆豆腐だけじゃないの!?」








「そう、辛さに負けたGは・・・次に・・・豆腐の・・・デザートを作ったんだ。
豆腐のデザートは材料として使えばかなりバリエーション豊富に作ることが出来る。
そしてGは、簡単に作ることの出来る『豆腐花』を選んだのさ」












「豆腐花といえば豆腐に黒砂糖(砂糖でも何でも甘いなら可)を溶かしたものをかけるだけで出来上がりという凄く簡単なデザートよね。少し日本人には敬遠されがちだけど好きな人も多い筈よ」






「そう、栗田さんの言った通り、豆腐花は好みの差こそをあれ、決して不味いものでも無いし、簡単に作れるので頻繁に食べる人も多い。
しかしな・・・蜜が問題だったんだ」





「そんな蜜なんてこだわらんで作れば簡単やないか。
水と混ぜてレンジでチンすればいいんやろ?」








「Gは、黒糖を使いました」








「ん?何か問題でもあるのか?
黒糖なら本格的で結構なことじゃないか」







「皆さん方には分からないでしょうね・・・。
ここでピンとくる方は相当な物ですよ」







「・・・!!
ま、まさか士郎!」







「気付いたようだな雄山。
そう!Gはこいつを使ったんだ!!」







































成分: 黒糖









『グワバババーーー!!』

「左の奴が眼鏡してたら眼鏡仲間にもなれたのに。空気読めよなぁー」






「まだ・・・残っていたのね・・・」









「ああ、奴はいつか使うこともあるだろうと、溶かした飴水を凍らせて保存していたのさ。
その封印がこの時、解かれたんだ」







「封印したままにしておけばよかったんや!
何故こんな緊急事態にこんなものを・・・!」







「豆腐にかけるものが黒砂糖を溶かした物だと分かった時点で決まっていた事です。
この誘惑に抗えるものではありませんでした」





食べてます・・・












ナイトメアがカンバック!!




























最後にもう一回謝ります!ゴメンナサイ!
以上、合計9丁でテクニカルノックダウン。
ラスト一丁がどうしても無理でした。
だって



でかすぎるよコイツ。

男前にはなれませんでした。






6月11日



第3章

激闘!! 至高の料理 対 究極のメニュー(自作自演)

「Gの料理スキルで普通の豆腐料理対決の巻」



司会(俺)  「本日は普通の豆腐料理対決です。ではまず東西新聞からお願いします」


山岡(俺)

「私が紹介するのは普通の湯豆腐です。昆布出汁をぶち込んで軽く暖めました。」



京極(俺)

「また簡単な物をだしてきたもんやな。正に普通や。」





 「Gはポン酢を買うのを忘れましたので、つけ汁は自作してみました。
 お好みでにんにくやしょうがを足して食べてみて下さい」












食通のみなさん(俺)

「むおっ! こ、この量は・・・」







「な、なんやこれは!豆腐が鍋に3段重ねになっとるやないか!」







2丁分です。




栗田(俺)

「ポン酢を買うのを忘れたり土鍋を持ってないから金属の鍋で作ったり・・・。
 正にGが作る料理だわ!」


試食中・・・


田畑(俺)

普通に美味しいわ!







完食





「いくら何でも普通の湯豆腐を失敗するGではありません。
この料理のGっぽいところは先ほど栗田が言った通り、ポン酢を買い忘れた事、鍋、そして2丁を一気にぶち込んだ事です」


「料理は普通なのに説明をされた後だと何とも言えん切なさを感じる料理や・・・。
見事やで山岡はん!」



谷村部長(俺)

「山岡君・・・これはいけるぞ!」






海原雄山(俺)

「うわーーっはっはっはっはっは!その程度か士郎!」







「・・・なんだとっ!」






「その程度かと言ったのだ。貴様はGのことを全く理解しておらん!
論より証拠だ。次は私の料理を食べて頂こう。チゲ鍋風湯豆腐だ









富井副部長(俺)

「おひょ〜〜!これはーっ!?」







豆腐が倍に膨らんでるわ!






「その通り。Gは調子に乗ってチゲなんて言葉を思いついて作ったようだが、
奴は辛ければ何でもチゲだと思っておる。
そして何をトチ狂ったのか買ってきたキムチの素を全部鍋にぶち込んだのだ。




「何て事を!それは辛いレベルではなく痛いレベルだわ!






「左様。味見をしたGは流石に気付いたようだった。
恐怖を感じたGは、先ほど湯豆腐で使ったダシ汁でチゲ汁を薄めたのだ。
そして・・・薄めすぎたのだ!!




「なんやてー!味がしっちゃかめっちゃかになってしもうてるがな!」






「恐ろしい〜!
濃くして薄めて濃くして薄めて、無限連鎖になってしまうよ〜!」






「ハッ・・・ま、まさかその鍋は・・・!」






「気付いたようだな士郎。
そう、これは薄めすぎた汁を煮詰めた結果、膨張した豆腐なのだ!」





「クッ・・・!甘く見ていた・・・!
臨機応変のようでただのその場凌ぎ!!
確かにこれはGの料理・・・」





「そして勿論2丁分だ






左「流石海原先生」
中「素晴らしい」
右「俺、弘兼憲史じゃ無いよ?」




司会「第1料理 『豆腐鍋対決(今決めた)』を終了します。次の料理の準備を開始してください」





「どうする・・・山岡・・・!」





大原社主(俺)

「や、や、山岡〜〜〜っ!!」








完食



続く!


ヤバイ!なげえ!
自業自得で引き返せないでGO!!






6月10日



Flash第2弾!!
どうにもこうにも修行はまだまだ必要なようです。
一番やりたい技術をどんな風にやったらいいのか未だに分からない・・・。

それも今回作ったものだって確信を持って作れた訳じゃないので・・・。
もう一回同じ物を作れと言われても、多分無理。

自分の知識とボキャブラリーの無さで、説明も出来ないわ言われても理解出来ないわ前途多難。
ま、よし!
適当に慣れてGO!!








6月9日



プロローグ

私、駄文5月5日に書いた通り、デパ地下で働いている真弘さんから売れ残った惣菜などを横流しして貰って日々の糧としていたのです。
んが、デパートの人事交代等の余波で、余り物交換が全面禁止になりました。

俺を殺す気か!

俺が言うのは間違っているだろう!
交換自体も誉められた事ではないのだろう!
だが、だがな!
人の命が懸かってるんだぞ!
豆腐美味しかったよ!パン美味しかったよ!弁当も美味しかったさ!
私の舌だけ肥えさせて・・・冷たく捨てるなんて・・・・!ヒドイッ!
貴方無しでどうやって生きていけばいいってのよ!
キイイィッッッ!!(半狂乱)





第1章 「MSNメッセンジャー」

茶利さんとMSNメッセンジャーで話していた時のこと。
話題は食料の供給を断たれた事の悲しみについてから、今Gがハマっている豆腐の話しへ。

以下ログ(抜粋)

chari  豆腐料理なら飽きないだろう?
 G   うん、飽きない。豆腐美味いよね。
     最近はラー油がお好み。
chari  何するの>ラー油
 G   豆腐にかけるのよ。
     醤油とラー油。
chari  驚きの食卓
 G   うむ、インスピレーションで料理ですよ。
     んまいぞ結構。
chari  そういえば豆腐は一食に3丁が限界ってしてる?
 G   どゆこと?
     3丁以上食うと身体に悪いのか?
chari  それ以上はなかなか食えん
 G   っへー、半分食えば充分だからなぁ・・・。
     胃の問題でないかい?
     俺ならイケル!やってみよう今度。
     5丁ぐらい食ったる
chari  3丁・・・。それはは満腹感だけが残り、満足感とは程遠い世界
 G   あ、それは分かるかも。箸休めみたいなもんだからなー。
     それだけで満足って難しいような。
chari  なんか水で腹いっぱいにした感じがする
 G   うむ!5丁チャレンジすんべ。
     やっすい奴で、200円で出来る無茶だな。
chari  俺は湯豆腐2丁、冷奴1丁でやった
 G   ふむ、湯豆腐、奴、これで3丁・・・。





第2章 「男前への道」





買ってきました。

豆腐5丁。





結構圧巻です。
こんなに豆腐が我が家に並んだことは一度もありません。
豆腐を積んだのは初めてだ。結構重いね。
スーパーで39円×5個=195円。
安うっ!
195円の割には中々のオーラを発してますな。

でも、やはり39円の豆腐だけあって少々小さいのですよ。
何だかズルイ気がします。何に対してズルイのかは分からないけど。
なので、








追加


豆腐屋さんでプラス3丁。
この豆腐150円しましたよ!
豆腐もピンからキリだって分かってるけど普通の豆腐屋って結構高いのね。
Gが子供の頃はもっと安かったような・・・。
でも流石にデカイ!
豆腐はこうでなくちゃね。

でも絶対食べきれない戦闘力を持ってるね。

ありえないよね、8丁とか。
なーにやってんだかアハハ・・・。




















更に追加


高級スーパーでプラス2丁。計10丁。
8丁ってキリが良くないと思ったもんで。
寄せ豆腐もしくはおぼろ豆腐って奴です。型に入れて形を固める前の状態の豆腐。
これは非常に美味しいです。
Gを豆腐にハマらせたのがこの寄せ豆腐の亜流「ざる豆腐」だったのですよ。
ざる豆腐は寄せ豆腐をざるにあげて汁気を取ったものです。
この豆腐高い!
忘れたけど400円とかしてた。


ま、皆さんの気になるところはGと同じでしょう。


男前豆腐



男前て。
スーパーでじっくりと何を買おうか決めようと思ってたのに、豆腐コーナーに行って2秒でカゴに入れてましたよ。
四角でかこって男の一文字、確かに男前。
読めませんけど男のマークの左には「水もしたたるいいオトコ」と書いてあります。
うん、使い方間違ってると思うけど男前。
右には「その心意気が男前」と書いてあります。
どの心意気か分かりませんが多分重さでしょう。
こいつ、他の豆腐の倍は重さがあるもん。
うひょー!最後の買い物で高ポテンシャルの豆腐買っちゃったーい!

もう、嬉しくなっちゃって軽快なフットワークで帰宅しましたよ。
そして家に帰って並べてみてスゲエ落ち込んだ。
人の食べれる量か・・・?
どう考えても大豆たんぱくのとりすぎだろう。
というか大豆たんぱくオンリーだ。
これだけ食べるとなると他にご飯もって訳にもいかないし、豆腐をおかずに豆腐を食べるしかない。
俺は男前になれるだろうか。


次章 「わんこ豆腐」に続きます。








6月7日



雨がザーザーとよー。
梅雨になったのよね。
とりあえず俺の仕事の行き帰りだけは止んでて欲しいんだけどさー。
カバンを懸命に抱えて斜めに降って来る雨が自転車のスピードで更に斜めになっちゃって、
もう傘なんて全然意味無いの。
中途半端に雨に濡れているという状況は何故か憂鬱な気持ちになります。
さっさとシャワーを浴びたい気持ち一杯で帰宅。
部屋の前に(自転車置き場にしてる)自転車を置いて部屋の中へ。
すぐにシャワーを浴びてすっきりとした気分で扇風機の風を受ける。
そこで思い出したんです。
あ、自転車のカゴに買ったけど食べなかったパンが置きっぱなしだ。
取ってきて冷蔵庫にでも入れて置かないと。

ドアを開ければ目の前が自転車置き場ですから取ってくるのは楽なもの。
いつかの失敗を教訓に服装もしっかりとしてドアを開けました。


カァー


・・・何で俺の自転車の上にカラスが乗ってんのよ。
そこは電線じゃありませんよカラス君。
何?自転車走らせたいの?
うちの物干し竿で我慢しときなさいよホントに。
まー、フンでもしない限り良いけどね、見た目微笑ましいし。
さ、パンを・・・


ガサゴソ


あああああああ!!!
き、貴様・・・!俺のパンをどうするつもりだァーーーー!!
よせ!ビニール袋をつつくな!
ああっ、袋を引っ張り上げるのをやめるんだ!
それは俺の大事な食料だぞ!
俺の自転車を蹂躙しているだけじゃ飽き足らず更に食料まで奪おうというのか。
どっか行きなさいよ!シッシッ!


カァー!

バサバサッ


何!?何なのよアナタ!
翼を広げて何!威嚇してるの!?
わ、笑わせてくれるじゃないかキミィ。
今キミは越えちゃいけない線を越えてしまったよ。
人間様にたてついたその勇気は買おう。
しかし!それがどれだけ後悔を伴う行為であるかをこれから思い知ることになるだろうさ・・・。


ジャーン!
傘!
俺を雨から守ることの出来なかったこの傘!
これが貴様を貫く最強の武器となる!
貴様のその喉を貫いて2度と鳴けない身体にしてやろうじゃないか!


バサバサッ


うわー、怖ぇー
カラスでけー。翼広げるとメッチャでけー。
何か傘を繰り出しても耐えちゃいそう。
逆にやり返されそうな気がするし。
カラスの目が俺を見下してる感が漂ってる。

いや、イカン。負けちゃ駄目だ。
人間の尊厳。日本人の誇り。男の沽券。全てがここにかかっている!
傘を広げて盾代わりにして(既に防御姿勢)撃退してやる!
カラスは頭が良いと聞きはするが、知恵比べで人間様に勝てると思ったら大間違バリバリバリ


ビニール袋を突き破って食べてるゥゥゥゥ!!


ぬあああああああっ!
こここここおこおこここっここkの鳥風情がぁアア!!!
俺の目の前でパンを貪り食いやがって・・・!
俺のパン・・・中のアンコ・・・中のクリーム・・・。
ふ、ふはは、ふはははは。
そうか、そうだな。食っちまったもんは仕方ないよな。
パンはくれてやるよ。腹は膨れたかい?満足してくれたかい?美味しかったかい?
じゃ、俺の番だ。なあ、カラスよ。
お前が俺の飯だ!!
ニワトリを捌いた経験を持つこの俺をここまで怒らせたのが貴様の不運!
オーブンレンジが貴様を待っているぞ!
もう威嚇されたって怖がらないからな!
向かってきても返り討ちにしてくれる!
さあ!いくぞクソカラスめ!


バサッバサバサッ・・・(満足して飛んでいくカラス。俺には目もくれない)





鳥って良いなぁ・・・。
空・・・か(憧れの眼差しでカラスを見送る)






6月4日



貼ってあるリンク先で音が出ることがありますので注意。



大人のおもちゃを手に入れてしまいました。
Flashでございます。
知らない方に説明しますと、すっげえ容量の軽いアニメ。
こんな風にアニメを作ったり、こんな風にHPに利用したり、こんな風にゲームを作ったり、こんな風にHPの形をしたゲームを作ったり出来ます。
今のところ素人がパクッと手をつけられる中で一番色んなことができるソフトですな。
HP管理人をハイテクニックでハイクォリティなハイ管理人に仕立て上げる素敵な魔法アプリですよ。
ホラ、俺が食いついてるし。
俺もハイソサエティでハイクラスで背面飛びなかっこよさを身に付けるべきじゃないですか。
そう思いませんか。
blogが全盛の時期も過ぎたというこんな時代にですよ、わざわざ枠を作って(それもなんか微妙に嫌われてるっぽい)フォント弄って文字でっかくしちゃったりしてさ、色変えてみたりさ。
そんな駄文を書いてたってね、文章力の無さを隠すためのオブラート程度にしかなってないですよ。
売りがあることを書いてる訳で無し、そんなHPは腐って掃いて捨てるほどあるわけで。


試しに「a」でGoogleで検索してみたら35億件HITしましたよ。
「あ」でGoogle日本語検索したら1170万Hitしましたよ。
世の中には35億ぐらいHPがあったりするってことですよね。日本だけでも1170万ぐらいはある。
その中でね、フォント弄って売りも無い駄文をツラツラ書いてたって駄目だと思うわけです。
いつまでたっても1日/10Hitもいかないのですよ。


そこでホラ、Flashですわ。
これを使って感動するような作品を一発捻り出したり、凄いCoolなHPレイアウトなんぞを作ったりしたらアナタ、ガッツンガッツン訪問者が押しかけてきてですな、それに目を付けた業者が広告依頼なんかをしてきてですな、その広告の収入だけでタイかどっかでワインを飲みながら暮らせる夢の生活が待ち受けてたりしちゃうわけですよ。
もう駄文なんかとはおさらばグッバイ!
FlashでCoolなサイトこんにちは。



で、作ってみました。
Gの記念すべき初フラッシュ作品でございます。
無題












ハイ・廃・敗・High無理ですよ!
これは俺の煩悩でしょうか。
自分で作っていて全く意図しない出来上がりになりました。
もーね、見せるとか見せないとかそういう問題じゃない。
完成してないもん、これに完成なんてそんな終わりが見えてこないもん。
でもね、載せないわけにいかないの。
内容とかじゃなくてね、これ作るのに2時間かかってっから。
載せなきゃやってらんない。
それにな、Flashなんて使ってカッコイイとか思ってる奴な、
上手いこと使わないと表示が面倒でストレス溜まるんだよ!
このド素人が!





結果的に言いたい事は、分相応に生きろって事。
勉強します・・・。




個人的にはフォントを弄ってないテキストHPが好きなんですけどね。
ウルティマーな方にオススメのFlashはこれこれ(フラッシュから「a corpse of...」)。
a dog」のパロディです。