3月31日



寒かったのがやっとこ暖かくなって桜が満開!
、となった途端に大雨たぁやってくれる。
雨でザブザブと流れる桜の花びらを見つつ「まだ3月だから」とツッコミを入れる俺。
散るにはまだ早いよー。
花粉症持ちには矛盾の季節です。



周りが何だか「ドラクエ5!」「ドラクエ5!」「ドラクエ5!」とやたらうるさい。
「腰痛にはやっぱりドラクエ5だねぇ〜」「いやいや、風邪にもドラクエ5だよ」などと言い出してる日にゃぁ、ドラクエ5という名の薬でも開発されたのかと思わざるをえない訳ですが、どうやらやっぱりゲームの事でした。
あーんまRPGってやらないんですよねぇ。
長いし、途中で自分が何のために戦ってるのか分からなくなるから。


シミュレーションゲームとアドベンチャーゲームが好き。
最近はアドベンチャーゲームでコレだー!ってのが出てきてくれないので寂しい限りです。
情報収集なんてしてないので実は凄いのが出てるのかもしれませんけど。
最近はネットで公開しているフリーのゲームをやって楽しんでますよ。
結構面白いのがたくさんあるんですよねー。
ありがたやありがたや。



それでも今までやって面白かったRPGベスト3!

3位 俺の屍を越えてゆけ(PS)
OPの歌からサイコー。目的意識が単純明快で「やらされてる」感が無いのが素晴らしいです。
このゲームに関しては絶対に自分の本名を入力してゲームを始めることを推奨します。

2位 MOON(PS)
戦闘の無いRPG。頭脳戦RPGというか。
悪のボスを倒すために旅立った勇者に殺されてしまっているモンスター達を、後ろから付いていって成仏させていくゲームです。

1位 不思議のダンジョンシリーズ(そこら中のハードに存在)
つーか、シレン。
シレン以外の不思議のダンジョンはカラス撃退に貢献するぐらいの価値しか見出せない。
言い過ぎだとは思うが。


それでもコイツはー・・・!
ドルアーガといい、↑といい・・・夢が広がるような怖いような・・・。

それでいて当の不思議のダンジョンシリーズ開発元チュンソフトが何作ってるかといえば
3年B組 金八先生だってんだから面白い。








3月26日



雨のお陰で鼻から涙が出ない日々。
しっかし職場に着いた途端に上司から残業を言い渡されるってどうなのよ?
人不足ここに極まれリ。
まー、どこでもこんなものなのかな。


ネットの友人にHP(OVERACTIVE)を教えた所、早速「エスパーキッド ヒロ」を聞いてくれたらしい。
1時間もの時間をアレで奪ってしまったかと思うと申し訳ない気持ちになりながらも、
何だか久しぶりに感想を言われたせいか異様に恥ずかしかったですわ。
そして嬉しいもんです。
自分でバカだなぁと思ったことを全力でやった宝物に「バカだなぁ」と言われるのは最高の誉め言葉。
ついでに思い出しましたよ、俺ラジオドラマのHP持ってたんだっけか、と。
もー、作ってる自分自身が駄文とBBSに行くためのリンク先ぐらいにしか思ってないところでしたので新鮮な気持ちになっちゃいました。
更新するかなーなんて勢いが増したりしたんですが、自分で改めて読み返してみてビックリですよ。
すっげえ中途半端なとこで止まってるなぁー。
書き出したら先長いなぁー。
というか、新作を作る暇があるんだろうか・・・。
ラジオドラマをこれからも作っていくために開いたHPだったのだが・・・。
しょぼーん・・・。
コアメンバーであるFUJIとGの生活の土台が未だしっかり出来てないってのが最大のネックですな。
とりあえずFUJIに連絡取って、ネタだけでも煮詰めておこうかな・・・



PCかかえて旅に出る 投稿者:FUJI 投稿日: 3月19日(金)21時31分56秒
ただいま島根は松江駅前のホテルから書き込みをしております。
部屋狭いけど二食付で四千円台ってのがいいですな。
浮いた金で夕飯に焼き鳥を追加してみるワタシ。


どこ行っちゃってんだよFUJI-!




OVERACTIVEリニューアルしたいなー。






3月22日



21日は駄文で時々登場する小次郎さんが3月一杯で関東圏を離れるという事で、
「都落ちの宴」が開かれました。

まずは某専門学校の前で待ち合わせをすることにしました。
ここで知り合ったのです。
今日の「都落ちの宴」をここから始めるのも中々おつなものでしょうや。
専門学校ですから、ある程度の年齢の幅があっても驚かれるような場所ではないですしね。
当たり前の様に紛れ込んでれば怪しまれることもないでしょう。
ロビーでお茶でも飲んで、少し話してから他のメンバーと合流する予定。



なんつって遅刻してやんの俺。
それも専門学校が春休みに入っていたらしく、完全に閉まってやんの。
スマン小次郎、俺たちが出会った思い出の場所で、俺たち会えなかったよ。
仕方なく駅で待ち合わせすることに。他のメンバーも既に集まっていました。
いきなり怒られてる俺。ショボン。
ま、平気平気。


今日のメンバーは小次郎さん、Yukiさん、ミュリネさん、G。後で真弘さんが合流する予定。
会場として竜之介さんが働いているレストランに行くことで竜之介さんとも少し話が出来るように設定。
ここには前に同じようなメンバーで食事をしにきたことも有ったので、それも意識してみました。
企画者はGだったので、とりあえず小次郎と行ったことのある場所は網羅してみたのです。



竜之介さん目当てで行ったのに、休憩時間と重なったのか2時間会うことが出来なかったり、
真弘さんとの合流時間を勘違いして、1時間待ちぼうけを食らわせてめっさ怒られてみたりしながら穏やかに宴は進行。
いや、もう、なんつうか、怒られてばっかりだ。



色んな事を話しましたよ。
学生時代のこと、今のこと、そしてこれからのこと。
今日は遊びに来たと言う気分ではありません、話しに来たのです。
とにかく話し倒す。続く限り。
やっぱ一日って短いですね。
夕方に会って、終電の時間ギリギリまで話してましたけど、
話すことなんてネタ切れしてましたけど、
まー、最初ッから用意した話題なんて無かったですけどね。
それでも、話していたい。
この気持ちが無くなることは無かった。



終電間際、駅に向かいながら小次郎がフと呟きました。
「やっぱ話したりねえもんだなー」
同感だよ。
でもね、これで何かが終わるわけでもないし。
会うのは少々難しくなるけど、それでも何かが終わるわけじゃない。
今まで2年も3年も間を空けて付き合えてきた俺らだから、
時間に比べりゃ距離なんて、なんてことは無いさね。




自分で自分を撮るのは難しいですね。





話し足りなかったけど、
会話は長さじゃ無い、濃さだ。
だから、大丈夫。

次に会うときも濃縮しておいてくれぃ。
それまでの合言葉は



SAY! BOO!!

身内ネタで終了


それでも今度は「書き足りない」と思ってしまう罠。
これで付き合いのある専門学校のメンバーは女性以外居なくなってしまうのよね・・・。






3月15日(何をダラダラと・・・という話し)



第一級警報発令!第一級警報発令!
奴です!奴が来ました!
花粉の野郎が今年もやってきましたー!

1年ぶりに直撃を食らいましたが、やっぱ花粉は最強です。
薬が切れているのに油断して外に出てしまったのが運の尽き、生ける屍としてただフラフラとティッシュを探しつづけるネガティブ人間が誕生してしまいました。
まさか街に出てポケットティッシュ(柔らかい奴)6個入りを2回も買うことになるとはねぇ。
もー、何にも考えられなくなりますな。
ボーっと歩いて(ああ、世界が終わらねえかなぁ・・・)と思い、ボーっと立ち止まりながら(今、目の前の人が撃たれてもスルーだろうな・・・)と思いつつ鼻をかむ。
内に篭るネガティブじゃなくて、イラつきネガティブ。こっちの方がヤバイと思います。
ま、何を思おうと考えようと、まず鼻をかむのが先なので実行力は皆無な訳ですが。
一緒に居た友人に金を借りてまでして薬を買ってきました。
こんな奴と一緒に歩いてた友達が可哀相で仕方ありません。
薬で抑えられればいいけど。



こんなゲームを見つけました。
一番上の「少女と囚人のジレンマ」というゲームです。
囚人のジレンマってゲームを知ってますかね?
色々な学問に多岐に渡って利用されているゲーム理論の一つです。
ルールは至って簡単ですが、考えさせられるゲームです。


知らない方にご説明を。
2人の泥棒が逮捕されたんです。
それぞれに取調べを受けた彼らは刑事に話しを持ち掛けられました。
「お前は牢屋に3年入ることになるだろう。
だが、もし相棒の罪を証言してくれれば相棒の刑を5年とする代わりにお前を無罪放免にしてやろうじゃないか。
良い話しだろ?でもな、お前の相棒にも同じ話しをしているんだ。
奴がお前の罪を証言した場合・・・お前達には揃って4年牢屋に入ってもらうよ」


泥棒は考えました。相棒と連絡を取る術は無いんですよ。
自分が証言【裏切り】して相手が黙って【協調】てくれれば俺は無罪放免、大ラッキー。
逆だったら俺が5年牢屋に入ることになって最悪。
なら、俺も証言しない手は無いだろうさ、だって証言すれば4年で済む。
相手が黙ってれば最高だ。
黙ってる手は無い。
よし、証言【裏切り】しよう。

結果、泥棒は2人共証言をしてしまい、2人共4年の牢屋暮らしをすることになったわけです。
黙ってれば3年だったのに。

考えた末の結果、あらゆる状況を想定して最善の手になるように行動した筈が皮肉な結果になってしまう、それが「囚人のジレンマ」って理論です。


これをゲームとして成立させたのが「反復囚人のジレンマゲーム」。
色々なパターンがありますが、「少女と囚人のジレンマ」では

黙ってるが【好き】、証言するが【きらい】としてください。

二人とも【すき】なら、互いに+1点。
あなただけ【きらい】なら、あなたは+3点。少女は−2点。
少女だけ【きらい】なら、あなたは−2点。少女は+3点。
二人とも【きらい】なら、互いに−1点。

これを10回繰り返すのです。

当然、【きらい】を出して勝つことが出来たら高得点です。
でも相手も同じ事を考えてます。
互いに【きらい】を出したら+どころか−です。
相手といかに協調して少しずつでも+に持っていくことができるかが肝な訳です。
相手を信頼していくことが大事。でも無闇に信頼してるだけじゃ【きらい】を出されて搾取されるだけ。



「私は、【すき】を出すつもりです。
だから、お願いです。貴方も【すき】を出してください。
お互いが【すき】を出し合えば、お互いがトクを得ますからね。それって素晴らしいことでしょう?」



少女はたくさんのことを話してきます。
今居る状況、少女の気持ち、少女の過去。
ただ相手を信頼して【すき】を出すだけの事が、こんなにも危ういのだというバランスに成り立っています。

やってみませんかね?
(真面目に書いてみるとこんなことになっちゃいましたが、ま、ただのゲームです)






この理論をですね、身近なことにでも当てはめてみましょう。

ネットゲームをやっている2人が居るとしましょう。
2人は一緒に狩りをして、50000ゴールドを手に入れました。
これで何かを買おうという話しになりましたが、一人は武器を買いたいと言い(A)、もう一人は防具を買いたいと言い(B)ます。
武器を買えばBは何も買えません。防具を買えばAは何も買えません。
どちらかを買えればこれからの2人で行く狩りは非常に有利になるでしょう。
しかし互いに譲りません。喧嘩になりました。
結局、2人はお金を分けてそこそこの武器防具を買うことになったのです。
最初から分けてれば喧嘩はしないで済んだのですがね。




国のことに当てはめてみましょう。

年金を払いたくないわけですよ。
俺が年金をもらえるようになるまで年金制度があるかどうかも怪しいしね。
国はどんどん年金をもらえる年齢をあげてくしー。
強制的に取り立てよう!とか言い出してるし。
皆が年金を払えば年金プールが潤うので、多分自分達が貰えるようになるまで年金制度はもつ。
皆が払わなければ年金プールは枯れるので、多分年金制度はもたない。
国は年金制度を無くしたくないので、受給年齢を引き上げて消費を少なくする。
国民皆が年金を払ってくれればどうにかもつ計算なのですがねー。

さーて、どうなるのでしょうか。




世界情勢にまで広げてみましょう。

【裏切り】を出し続ける北○鮮の今の国事情。
【裏切り】を出しちゃったブッシュ大統領の評価。


やー、ここまでくるとそんな簡単な事では無いのでしょうが、深い割に事を簡単にすることにも「囚人のジレンマ」から得られる結果は流用できます。
結局最高の戦略は「相手を信頼し続け、裏切られたら裏切り返す。出来るだけすぐに仲直り」ってのが良いという結果が出てますけどね。
ゲームと違って現実は「終わりが決まってない」ですけども。



ちなみに、「賢者の贈り物」という物語は互いに【裏切り】を出して巧くいっちゃった例。
「賭博黙示録カイジ」というマンガに登場するゲーム「限定ジャンケン」はこの囚人のジレンマをジャンケンに例えることで更に複雑にしちゃった物凄いマンガです。
絵が気にならない方には面白いと思います。



んー、書きたいことを全部書いたら、何が言いたかったのか分からなくなってしまいました。
えーと、協調って大事?←当たり前だ








3月12日



電話繋がりましたー。
どうやら正解は「明日になったら通話できるようになります。」だった模様。
これより迷惑をかけたかもしれない人達に連絡を取りまくります!


今週は残業残業の日々で体がジンジンしてます。
何故か今月に入って物凄い忙しいのですよ。
2月と比べると3倍仕事がある。
もうどうにでもなれーってんで満面の笑顔でハイテンション残業を過ごしていたら、調子こいた上司にどこまでもいつまでも残されました。
次からはジュースぐらい請求しようかと思っちょリます。



今日あった事。

「Gさん、聞いてくださいよー」
「ん、どしたん?」
「さっき機械の近くで作業してたんですけど****さんがいきなり機械に息を吹きかけたんですよー。機械って埃がすごいじゃないですかー?俺が近くにいるのにそんなことしますか普通」
「そ、そりゃあ・・・機械に埃が詰まっちゃったらエラーが出ちゃうからねぇ。仕方無いんじゃないのかな」
「俺には信じられませんよ。ありえないです。それに謝りもしないんですよ?」
「いやー、別に君に埃が行くように息を吹きかけた訳じゃないでしょうに」
「俺、埃吸っちゃってスゴイ喉が痛くなっちゃいました。もう帰っていいですか?
「・・・早退するの?まー、課長代理が良いって言うなら良いけども」
「そうですか。言ってきます」
「(なんなのだろうか・・・)」


数分後
「言ってきました。帰ります。お疲れ様でした」
「(許したのか課長代理ーー!)そ、そうかっ。お疲れー」
そして課長代理の元へダッシュ。
「課長代理ーー! 帰しちゃっていいんですかーー!?」
「あー、何か言ってることが理解できないからさー。もういいやって思って
「・・・・・・分かります」
「G、残業、頑張れよ!とりあえず3本(3時間)確定でな!(ニヤッ)
「イーーッヤッホーイっ!」


涙で前が見えぬ!
結局今日、4ウルティマ*稼ぎました。



*残業1時間で1000円ちょい貰えるのですね。多分ですけど。
 で、ウルティマオンラインというネットゲームの1ヶ月の料金も1000円ちょっとなので、Gは残業の事を1時間=1ウルティマとしています。
 残業4時間って思うよりも「4ヶ月ウルティマが出来る」と考える方が何だか前向きな気がするので。






3月10日



*前回までのあらすじ*
花粉の季節がまたやってきた。
今年の花粉は少ないという情報が流れる中、七曲署の新人刑事Gは外に出るのに臆病な日々を過ごしていた。
フェットチーネ・タリアテッレ刑事を殺した犯人「野口」を追う旅に出て早十ヶ月。
一度も署には戻っていない。
俺は野口を逮捕するまで署の世話にはならないと決めたのだ。
それが励ましてくれたビックル刑事、そしてフェットチーネ・タリアテッレ刑事へのハナムケになると信じているからだ。
始めの数ヶ月は幾度となく激励と思われる電話や、新人を心配しているのか「戻って来い」という電話がが何度もPHSにかかってきたが、最近はとんと無くなった。
僕の熱意を署の皆が分かってくれたということだと思う。
あのときからの数ヶ月は激動の日々だった。
お腹が減ったのでご飯を食べようとしたら何故かご飯の上にプリンが乗っていたり。
事情聴取をしようと笑顔で「YOU SUCK!」と外人さんに話し掛けたらいきなり半裸で襲い掛かられてしまったり。
旅の途中で仲良くなった友が「地獄温泉に行きたいんじゃあ!」と錯乱してしまい、涙の別れ、そして再会。
女装して潜入捜査。自我の崩壊。
束の間の安らぎを求め、幸せな結婚式を訪問。何故か大ブーイング。
事情聴取をしようと「WHAT!?」と連呼してたら何故か逆ギレされてまた半裸の外人に襲い掛かられてしまったり。
そして追い求めていた、後に我が手足となる、MSガンダムとの出会い。

色々な事が有った。
全ては野口を捕らえるためだ。俺はこの事件を解決しなければ先に進まないのだ。
七曲署の皆さん、俺、頑張ります。






で、止められてしまったPHSの話し。
止められてしまったものの、「止めちゃうよー」って連絡は一切無く止められてしまったので、こちらからの連絡手段が無いに等しいことになってしまいまして。
電話加入権を持ってない身の上なもので。
郵便受けを覗いて見るも何にも無し。
前に受け取っていたかと、探してみるも無し。
俺はどうすればいいんだと途方にくれる事4日、とうとう今日「払込みなさいよアナタ!」郵便が着ました。
郵便局が物凄い迂回させて届けてきたなー・・・。
5日付けの郵便物を10日に届けるなよ。
あー、土日挟んでるからこれが普通なのかなぁ。
ま、そこらへんに突っ込んでも、通話料金を払ってなかった俺が全面的によろしくないことに変わりはないのでサクっと流しておくとして。
早速指定された銀行に払込みを済ませ、払込み後に電話連絡をしてくれと用紙に書いてあったので近くの公衆電話からTELでGO。
と、相手の電話番号を見てみるとどうやら電話先は仙台らしい。
公衆電話で仙台かー・・・結構減りが早そうだ。
あらかじめ買い物等で10円玉を10枚ちょっと準備万端整えて、いざ仙台。
俺のPHSを生き返らせてくれ。
もしかしたら色々大変なことになってる可能性が大なのだ・・・。


「ハイ、お待たせいたしました、こちら****料金担当***で〜す。」
「(何故語尾をそんなに延ばす・・・)すいません、通話料金引き落としが出来なかった旨の連絡を頂きまして電話したんですけど、先ほど料金を払い込ませて頂きました」
「ハイ、ありがとうございま〜す。ではですね、お客様のお客様番号、もしくは電話番号をお分かりでしたらお教えいただきたいのですが」
「えーと、**********です」
「ハイ、ではお名前はー」
「Gです」
「振込みはどの銀行からなさりましたか?」
「三菱銀行です」
「支店の方は分かりますでしょうか?」
「えー、***支店ですね。」
「ハイ、かくプツッ、ツーツーツーツー・・・」


か、確認していただけたのでしょうか・・・?
実際はGの後ろでトラックが走っていたりして聞きなおした部分もありますから、もう少し長く話してはいたのですがー。恐ろしいぜ長距離電話!それでも何て短い通話時間なんだ!
電話しながらスコンスコンスコンスコンと自由落下の如きスピードで10円玉が使用されているのが聞こえていましたよ・・・。
うーん、このままでいいのだろうか?
多分確認事項的なものは全部言えたと思うのだけど・・・。
いつから使えるようになるのか分からないしなー。
もう手持ちの10円玉は使い果たしてしまったし、といいますか10円玉を10枚以上使っているのですからね。。
それは既に10円玉を用意してどうにかなるレベルの問題じゃ無い。
100円玉の出番ですな。
くっ!テレフォンカードを持たなくなっていた自分が憎い。
100円を投入して再チャレンジ。
さっきの人が出てくれればラッキーだけど、多分それはないだろうなー。
とすれば、また最初から話さなくちゃならないでしょう。
今度は少々早口で尚且つ聞かれそうなことを出来るだけまとめて話すことにしよう。
ここまで1秒が大事な電話も無いな。


「ハイ、お待たせいたしました、こちら****料金担当**(違う方)で〜す。」
(語尾を延ばすのはマニュアルなのか・・・?)先ほど連絡したのですが、公衆電話からかけてるもので切れてしまいまして。えーとですね、通話料金引き落としが出来なかった連絡を頂きまして、先ほど料金を払い込ませて頂きました」
「ハイ、ありがとうございま〜す。ではですね、お客様のお客様番号、もしくは電話番号をお分かりでしたらお教えいただきたいのですが」
「(やっぱり最初っからかぁ)えーと、**********です。名前はGです」
「振込みはどの銀行からなさりましたか?」
「三菱銀行の***支店です」
「ハイ、では確認なのですが、お払いになった通話料金をお教えいただけますか」
「¥****です」
「ハイ、こちらは先月分までのお支払い全てということでよろしかったですか?」
「(よろしかったですか?と言われてもなー)多分、はい、そうですね」
「振込みの際にお客様番号の方は入力していただけましたでしょうか?」
「はい、しました」
「その番号の後にお名前を入力していただけましたでしょうか?」
「はい」
「はい、あのですね。今日お支払いしていただけたということなのですが、今回支払っていただいた分の請求書が数日後にまた届いてしまうと思いますのでそちらの方は云々・・・了解していただきますでしょうか」
「はい、わかりました」
「ハイ、ありがとうございます。では今日お支払いいただけましたので、あしプツッ、ツーツーツーツー・・・」



・・・あし?








3月9日



最高のゲームを見つけました。
コレ。
余りに壮大な話しであり、参加されたスタッフも大勢いるようです。
流石ですね。



最近ちょこちょこと駄文にも登場していた「猛虎・日向小次郎」さんですが、この度故郷に戻ることにしたそうです。
東京から遥か南の地へ。
頻繁に会うという付き合い方ではありませんでしたが、あー、近くにいるんだよなーと意識してれば繋がってるような気分でいられる友人であります。
最近PCを買ってからはたまにメッセで話したりして、近況を伝え合いもしないでバカ話だけに話しが咲いてしまうようなね、そんな仲。
正直寂しいもんですなー。
近くにいるから会わなくても気にならない、遠くに行ってしまうとなれば寂しい。
そんなもんです。
なんだかココ数年、そんな別れが続いているような。
地元ではない人たちの付き合いってのにはこういう別れがつきものなんでしょうねー。


んじゃ、ま、都落ちの宴でも開きましょうかって思いついたわけですがー、


PHSの料金を払い忘れたらしく、
電話、
止められました。
連絡が取れません。

連絡下さい。お待ちしてます。
メールで。





リンクを貼ったゲームですが、エンディングを見終わった後にもう一度プレイすると少しだけ仕様が変更されています。
結構本気で面白いゲームになりますよ。
ジャンル変わっちゃいますが。








3月5日



世の中寒すぎます。
暖かくなってきたと思って、手袋やらを全部洗濯カゴ行きにしてしまったのに・・・。
今日なんて朝に霜がはってましたよ。今年に入って一番寒い気がする・・・。
ストーブの消費が激しくなって、もう残りわずか!
むーん、灯油を買い足すべきか・・・。



ちろっとバスに乗っておでかけしました。
時々乗るバスなのですが、いつもはラッシュ時間をずらして乗ってるので座れるのが当たり前という気分で乗ってました。
んが、今日は久しぶりに朝の通勤通学時間に重なったおでかけです。
何かもう周りが高校生だらけで楽しかったですよ。

(高校生カップルが外を歩く高校生を見ながら)
「あ、樋口先輩だ。あの人カオリの前の彼氏なんだよ、知ってた?」
「え〜〜!カオリってあの人と付き合ってたの〜!?」
「うん、んで樋口先輩の横にいる人がユミと付き合ってんの」
「えええ〜〜!?あの人ミユキと付き合ってたんじゃなかった!?」
「いつの話しだよー。去年別れたんだよー?」
「知らなかったー。あ、佐々木だ。あいつの彼女って4組の子じゃなかったっけ」
「うん、ミカな。キツイよな〜」
「(笑)だよね〜」
「そういえばミカって前の彼氏とさ〜」
「山口?」
「うん、そうそう。実はまだちゃんと切れてなくてさー」
「ゲ、佐々木カワイソウ〜!」



(キミ等事情通だねぇ・・・)

全く関係ない身なもので、楽しませてもらいました。
高校生って多角形恋愛だねぇ。